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ろうげん いっしん。 一人称：私　口調：礼儀正しい、優しい 職業ベース：ディレッタント（選択技能を心理学、精神分析に変更） →密室空間での殺人を可能とするため、人心を操る術や印象操作に長けている 資産家・狼玄家の長男にして次期当主。品行方正を体現したかのような人柄で非常に思慮深く温厚な青年。 彼は【死者の人肉】に固執しているカニバリストである。 幼い頃から肉が食えず、十分な栄養がとれずにいたが、ある日両親に「夜食の會」へ連れて行かれてから世界が一変した。 「夜食の會」では出される肉料理が人間由来のものだったが、彼はその肉料理はなんとも美味に感じたそうで、その日以来、何十何百という人間の肉をその腹におさめてきた。 そうして成人した後、「夜食の會」を買収することでより効率的に人肉にありつけるよう手を回した。 「夜食の會」では基本的に死刑囚の肉が死刑執行後に届き、それを新鮮なうちに調理して振舞っているのだが、狼玄乙申はそれだけにとどまらず、会員の中でも特にグレードの低い客を毎月末に「特別な晩餐会」へと呼び出し、直接殺害した後好きなように調理している。 殺害に対する誇りや自分で調理することへのこだわりなどは一切ない。 ただ、「このやり方が一番食べやすいし、一ヶ月に必要な栄養素を一度に取れるから楽」という理由で行なっている。 ちなみにこの「特別な晩餐会」は彼が20歳になり「夜食の會」を買収した頃から行われているため、これまでに約60人以上の人間を殺めてきたことになる。 好きなもの：白米、たくあん、温泉 苦手なもの：人間以外の肉、生野菜、生魚 怖いもの：スーパーで売られてる生魚（なんかすごい目が合うから…） 誕生日：未定 カラーコード：7fffd4

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