タグ： 明太雲丹

職業：クトゥルフ2015-占い師ベース 特徴表：方向音痴／追加興味Pは1d6*10→20 昔から体が強い方ではなく、学校も休みがちで友人が居なかった。 幼少期をそのように過ごしていたこともありやや人と慣れ親しむまでに時間のかかる傾向がある。 本人の性格自体も活発ではない為休日を家でこもって過ごすことが多く学校などでも本をよく読んでいた。 自分の暗い性格に嫌気を感じ、後ろ向きに生活する日々ではあったが唯一仲の良い姉から「元気になれるおまじない」とヘアピンを貰った。 それ以降占いやオカルトなどを無意識的に信じるようになりその手の本を読む機会が増えた。 もともと自分の悩みを自己解決するのが苦手なので占いなどは相性がよく、それについて学びたいと思い日本の中でも数校しかない占い師養育のための専門学校に進学する。 占いの当たりはずれはともかく、自分に相談してくれる人が居ることで自尊心や承認欲求が満たされ、本人も少しだけ外交的になってきている。 また、極度の方向音痴でもあり、学校などで外に行く機会があると必ず迷う。 本人の友好関係が狭く助けを求めるような性格でもないので迷うたびに姉に泣きついている。 ■姉に対して すごく大切にしており何に替えても傍に居たい存在だと思っている。 姉に対して「大好きだよ、姉さん」とよく伝えているが本人はあくまで「家族愛」として好きだと伝えている。 実際は恋愛感情も家族としての親愛もないまぜになっているのが、それを伝えて拒絶されるのが怖いので家族として姉を尊敬し愛している異にしている。 姉に彼氏や気になる人、特定の仲いい友人ができることに対して非常に敏感でありナイーブ。 「最近どう？」「私は恋愛占いもできるよ」などと日常生活の会話というていで探りを入れている。 姉が好きな人ができるならそれは絶対に阻止したいと思っているが根が内気な為行動が伴わず、いつも後をつけて一人で陰鬱な気持ちになるというのを繰り返している。 姉は自分に優しくしてくれて、自分を変えるきっかけをくれた太陽のような人だと思っている。軽く盲信に近い。 自分といつまでも一緒に居て欲しいし、自分と居る生活を幸せだと感じて欲しいが。同時に対して優しい姉に「私のせいで姉の自由を奪っているのでは」とも思っているので常に複雑な気持ちで生きている。 とにかく大好きなんことに変わりはなく姉への憎悪や害意は一切ない。 ■そのほか 好きな食べ物：ざるそば／姉の作ってくれたもの 好きな色：紫／緑 一人称「私」 ■技能値について ・職業技能の言いくるめ／値切りについては本人の性格上「苦手そう」と判断したため低く設定しています。 ・隠れる→子供のころ同じ学校だった人と会うと意味もなく隠れてしまう。姉の尾行用でもある ・追跡→姉の尾行用 ・図書館→小さい頃から本をたくさん読んでいた。 ・目星→姉の些細な変化を見逃したくないという強い意志 ・歴史→オカルトが好きなのでそれに付随して歴史の勉強もしていた。

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