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【職業】"クトゥルフ2015"p6「闇医者」[EDU*10+DEX*10] （医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語+個人的な関心1つ→★オカルト） 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 【特徴表】◆3-8：信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能３つに、それぞれ＋10％。★→言いくるめ、説得、値切り 【特徴】 ・放浪の旅芸人。元医者。 ・死者蘇生の技術を求めて旅をしている。人を生き返らせたいのに、何故か自分が蘇生するようになってしまった。 ・ぼんやりさんではあるが、動きは機敏。 ●技能について ＜芸術(蝦蟇油)＞ ・ガマの油売りの商売口上。切れない刀と血糊で腕を切ったふりをし、ガマの油をかけた後に血糊を拭い、あたかも治ったように見せかけ、傷薬の効能を示すもの。 ・伝統芸能なので、＜知識＞や＜歴史等＞で仕掛けを見破られる。 〜イメージ〜 ◎Ｃ…タネも仕掛けもなさそうに見える完璧な手品！ ○成功…予定通りの手品。 △失敗…わざとらしい。血糊多すぎ…？素人でもアイデアや目星で仕掛けを見破られる。 ×Ｆ…本当に腕を切ってしまった！HP-1 ●経歴 【出自】 　赤子の時に児童相談所の前に捨てられ、暫く施設で育った後に養子縁組で金持ちの家に引き取られる。その時に付けられた名前が「マリ」。 　養父(独身)が医者であり、マリも医者の後継になるよう育てられた。以降は順風満帆だったが、研修医の時に養父の薬の横流しを発見してしまい、それに加担してしまったが為に、医院内で問題発覚後スケープゴートされ、逮捕と免許剥奪。 　刑務所を出た後は養父と共に金を稼いだ後にスケープゴート返しをし、そこから闇医者兼薬売人として世渡りしていた。 【薬売人】 　社会的信用が失墜し、かつ悪い事と知りながら養父に加担していた自分が今更医者に復業出来るとは思えず、かといって他に金稼いで生活できるアテもなかった為、薬売人を辞められない。しかし腐っても医者であったからか、行き倒れている人や病院に行けずにいる人を悪人だろうと放っておけない。 【蝦蟇油】 　表向きは旅芸人。芸名は「ツヅクニ」。 　薬売人としての目印。大道芸で人を集め、目立つことで客を見つける。基本的に声をかけた相手にしか薬は売らない。明らかに一般の人には毒にも薬にもならない「蝦蟇油」という名前の軟膏を売っている。

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