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【ベース：超心理学者】オカルト研究者、心理学部学生など 技能：オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、他の言語（英語、ラテン語など）、歴史 大人で陽気なお兄さん 年下は可愛がりたいタイプなので 燐火の事はめでめでに愛でている スキンシップ多め 人当たりは良い方 【ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!】 ★HO1 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。わかりやすく表すなら孤児というものだ。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより、今この課が何人いるか把握はしていない。まあ大抵は顔馴染みだろう。 また、今度HO2が都市伝説課に配属されるらしいと聞いた。まだ対面こそしていないが、あなたはHO2のことを知っている。(シナリオ開始時に初対面します) ★HO2について あなたはなぜ HO2 が都市伝説課に配属されたか知っている。 昔のことなのでぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。どうやら親から虐待を受けているようで、あざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。しかしあなたは子供が心配で、様子を見に何度か訪れていた。 そして真夏の暑い日、あなたがいつものように子供が生きているか確認しに向かった時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれた画用紙が落ちていた。あなたはその時こう望んだの だ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2 は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生 き続けたのだ。そうしてあなたと巡り合った。いや、あなたがそう望んだからこそ HO2 は存在しているのだ。HO2 の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2 はこのことを自覚しておらず、あなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまう かもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 ★HO2 の噂 アパート 203 のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学 校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまた家と場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身が亡くなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かな かったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」 など猟奇的な噂へと変貌している。 ★PC作成について 25 歳より上で作成すること ▼クリアしたシナリオ 『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』(2020/08/10～11)【遭遇した神話生物：イゴーロナク】 【エンド１】人として燐火と共に生きる道を選んだ 【不定の狂気：９　期間：６か月　トリガー：燐火と共に暗闇の空間に入った時、幼い子供を殺したのは 自分自身なのだと責められる妄想に取りつかれる】 父性の方が強いけど、今はそれ以上の愛情を持って接したいと思う 大人げない部分を見せてもいいなと思えるし、甘えさせる方が好きだけど きっとこれからの人生は甘えたりする一面も見せたりする 共に生きる道を選べて良かった いつか終わる最後の日までずっと隣で生きて行く これは願いでも祈りでもなく、生き様だ 『え！？KPCが自分のこと教師だと思っているからKPCの授業を受けないと出られない部屋だって！？』(2023/06/10) 【遭遇した神話生物：ノーデンス】 涙目の燐火くんに対する庇護欲凄すぎる　生徒の燐火くんは優秀でした　花丸満点！！ 『HAPPY TRICKER'S!!』(2023/10/28)【遭遇した神話生物：なし】 阿久良の変態性が暴かれるとき、阿久良崩壊神話が始まるかもしれない… 俗っぽい事はあまり好きじゃない　脚フェチかもしれない　でも寝顔でシコリはする（怖）

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