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燭台切光忠および審神者の魂探索部隊の部隊員 本丸のメンバーの中でも審神者をかなり慕っている刀であり、探索行にも真っ先に名乗りを上げた。 隊員がバラバラになった際、各地を巡業する旅一座なら各地を巡りながら審神者を探せると考え役者として所属。 本体が折れない限り死なないため首吊りの演技に抜擢されるが、臨死体験を繰り返すことで発狂。 ある日客（昔の役者といえば体も売る･･･こいつは寝屋の客じゃねえかな）の1人から黒蓮の睡眠薬を与えられ、中毒に。 以来首を吊る直前に服用し、夢うつつのうちに首を吊るようになる。 死の恐怖からは免れたが順調に正気度は削れ、夢のうちに見てはならない物も見てしまい、不定の狂気に陥る。 部隊を結成した時に鶴丸国永が「必ず審神者を連れ帰る」と言ったその言葉を心の拠り所にしていたため、執着対象が審神者の魂ではなく鶴丸国永に固定される。 同じ宿内で鶴丸を探してさまよい歩き、部屋の前まで行っては大倶利伽羅に追い返される日々を送っている。 ここにいる理由も審神者の顔もわからなくなり、目の前を遮るのが青江であっても気が付かず荒々しい態度に出る。 目的「鶴丸国永」

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