タグ： きょうせい 巣窟

青笹 霜降(あおざさ そうこう) 29歳 小説家 誕生日 10/22 「……僕に用？」 「そう、聞く気は無いから帰ってくれ。」 「それともきみも僕に取り入るつもりかな。」 ---------------------------------------------------------- 【特徴表】 2-1 手先が器用：任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。（プレイヤーは分野を決めること）。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。(→<製作(料理)>) 4-9 暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。(1d100→86)(1d6→5/その他欄にて<聞き耳>に割り振り) 【職業】 基本ルルブ作家より <オカルト><心理学><説得><図書館><ほかの言語><母国語><歴史> +個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能。(→<目星>を選択) ---------------------------------------------------------- 変な人。 飯 1d100→27 酒の強さ 1d100→44(酔ったら寝るか暴れるかはチョイス) 酒癖の悪さ 1d100→77 カスのダイス 腕首指腰脚 77,57,86,69,30 感度 1d100→100(？！) ↓ ---------------------------------------------------------- これまで何人もの人間を家に呼び、頼りにしていたがその誰もが霜降を置いて消えていった。 きっと自分の依存が負担になったのだろう、とは自覚している。しかしそれ以外に何が悪い？料理も出来るし住むところもくれてやる。この身体だって好きに使っていいと言ったのに。それでも皆、誰も、誰も、この家から消えていく。僕の何が悪い？僕の何が不満だったんだ？僕はおまえに対して出来ることをしてやった。僕はおまえに捧げられるものを捧げた。それで、ただ、少しばかり「おまえがいないとだめだ」と言っただけなのに。 家に来た人間と肉体関係を結び、依存し、その度に消えられた。何をしても許されるはずなのに。 「……きみも、僕を置いて消える気かな。」 HO2を、いや、HO2の眼を通り抜け、間にある虚構を覗き、心の臓へと手を伸ばし、ただそう言うばかり。 断るのなら覚悟をしておいてね。僕は優しくないし、今度こそ、きみこそ、『僕のもの』にするんだ。 「だから私はね。人なんて嫌いなんだよ。」

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