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ひがくれ しずく 私、あなた、名前さん、くん 獣医師志望(医師ベース) 医学、応急手当、信用、心理学、精神分析、生物学、ほかの言語、薬学+1(図書館) 薬学→目星 信用→聞き耳 5-1：動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ボーイッシュ女子。 過去の経験からか、人と関わるのがあまり得意ではない。 得意ではないというだけで別に人間が嫌いとかではない。 どう接すればいいかわからないだけ。 寂しいときにそばにいてくれたのは動物。 動物ならば口下手でも関係ない。 言葉を持たぬ動物たちの病気やけがを治したい。 身長には恵まれなかったのがちょっぴり不服。 もうちょい身長が欲しい。 まだ成長期は終わってないはず、と仄かな希望を持って毎朝牛乳を飲んでいる。 そして睡眠もちゃんととってる。 身長を気にしてることはバレたら恥ずかしいので内緒。 好き：動物、クリームソーダ、サクランボ 苦手：辛い物、雷、大きな音 ４月4日：『カスミソウ』切なる願い『オオアラセイトウ』癒し、優秀 A型、両利き CV：釘宮理恵 https://picrew.me/ja/image_maker/1497656 HO3&4 ＊2人について あなた達は4年前に起こった「連続児童失踪事件」の被害者だ。 警察により現場で発見されたあなた達は、 そのままゼノ保持者として適切なカウンセリングの後、小匣に保護されることになる。 あなた達が事件の関係者と知っている者は少ない。小匣内でも職員くらいしか事情を知らないだろう。 ＊連続児童失踪事件 一定の間隔で10代前半の子供が失踪、警察は何者かによる犯行として調査を進めていた。 そして、怪しい人物が町外れの空き家に出入りしていることを突き止める。 警察が現場へと突撃すると、ちょうど扉を開けて走り出すHO3とHO4を発見、そのまま被害者として保護。 その後空き家を調べても他の子供は見つからず、犯人の痕跡もなかったという。 また保護されたHO3とHO4は、なぜか砂のような塵に塗れていたらしい。 ＊小匣にきてから あなた達が事件の被害者であることは子ども達は知らないが、 事件のニュースとあなた達が小匣に来た時期が重なったため、 もしかして…という噂が当時囁かれていた。 今は噂されることはほとんど無くなったが、 小匣にきた当初は他の子ども達になんとなく距離を置かれていただろう。 HO4の優秀さを知って手のひらを返した子どもも多かったかもしれない。 ・譜末(フウラ) 保護されたあなた達のカウンセリングを行い、その後も何かと気にかけてくれている。 あなた達の境遇を知ってる数少ない人物。 相談事や悩みがあれば親身になって聞いてくれるし、あなた達に少しだけ甘いところがある。 あなた達にとって、とても頼りになる存在かもしれない。 HO4 星 君は流星のように俊敏である。 施設の中で、非常に優秀な子どもだ。 ◇異能 戦闘技能として<彗星> <瞬>の取得が可能。 ＜彗星 ( スイセイ ) ＞ 敵よりも素早く動き、翻弄する。 ┗ 初期値40% ┗ 成否に関わらず使用の際コストMP-1 ┗ 成功で2回連続で攻撃を行うことができる。 　対象は同じでも、別々にしても良い。 ＜瞬 ( マタタキ )＞ 敵の時をその場に縫いとめる。 ┗ 初期値20% ┗ 成否に関わらず使用の際コストMP-1 ┗ 使用する際はターンの初めに宣言。行動消費はなし。 　 成功し、対象が回避失敗で1D5体の敵をそのターン回避不可にできる。 ◇HOボーナス ・優秀 あなたは授業でも飲み込みが早く、秀でた生徒だ。 任意の能力値1つを18にすることができる。 また、任意の戦闘技能1つの初期値に+50％。 ◇HOデメリット ・欠点 あなたは雷恐怖症である。 特に薄暗い中で響くゴロゴロという音を聴くと、体がひどく震えて動かなくなってしまうだろう。 恐怖症に値する状況に置かれた場合、全ての技能値が-50となる。 【！】異能／HOボーナス・デメリットは事前に他のPL・PCに事前に開示しても問題ない。 ・過去について あなたは孤児だ。 捨てられてか、はたまた不慮の事故か、1人になったあなたは孤児院に預けられていた。 そして8年ほど前、とある人物に引き取られた。 自分を引き取ったのは、40代に見える男だった。 引き取られてすぐに無機質で大きなケージに入れられ、 外には一切だしてもらえず、人と会うのは定期的な採血が行われる時だけ。 そのことを寂しいと思っていたかもしれないし、特に何も思わず過ごしていたかもしれない。 また、ある時からあなたの隣のケージに定期的に別の子どもが入れられるようになった。 しばらくして連れ出されては、また別の子どもがケージに入れられる。 どの子どももぼんやりと虚空を見つめるばかりで、会話ができる様子ではなかったのを覚えている。 ・連続児童誘拐事件について 当時の記憶は酷く曖昧で、あまり覚えていることがない。 ただ気がついたらケージを飛び出し、HO3の手を引いて必死に逃げ出していた。 その後警察に発見され、「連続児童誘拐事件」の被害者として小匣で保護されることになったのだ。 どうしてHO3がそばにいたのか、 どうしてずっと過ごしていたケージを飛び出していたのか思い出そうとしても、 酷い頭痛に襲われてしまうだろう。 ・恐怖症について ケージにいる時、時折ゴロゴロと雷に似た音が聞こえてくる時があった。 薄暗い部屋に響く音はあなたの心を酷く不安定にし、 いつしかあなたはその音を聞くだけで体が震えるようになってしまった。 今でも雷の音は、あなたにとって恐怖の対象だろう。 ・異能について 孤児院にいた頃に自身の異能が発露。 その頃からうまく使えていたか、それとも今ほど上手くなかったかは自由に設定して良い。 ・安堵感 あなたはHO3がそばにいると、なぜか心が落ち着くような心地を覚える。 触れる手の暖かさを大切にしたいと思うだろう。HO3からの精神分析等でのSAN回復値に+1。 また恐怖症に値する状況でもHO3がそばにいる場合、デメリットは発生しない。 【！】秘匿情報はHO4がHO3に話したことがありそうと思うのであればHO3とのみ事前に共有しても良い。

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