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【セリフサンプル】 「ったく……面倒事はごめんなんだ。そういうことなら他を当たってくれ、こっちはもう手ぇいっぱいなんだ」 「邪魔さえしねーってんなら別に俺はお前がなにしようが構いやしねぇよ。ただし、そん時は容赦なく追い出すからな？」 【呼び方】 一人称…俺 二人称…お前、あんた、呼び捨てなど 【基本情報】 基本家に引き籠ってる自称ハッカーの青年。 都内のアパートの一部屋に自作PCやらを設えて、外注やプログラミング、株、時には諜報活動など、かなり幅広くのことに手をつけている。 外に出る時はかなり稀で、どうしても出ないといけない用事がある場合を除いては彼の生活はこの部屋の中で完結している。 とても器用貧乏な性質で、力が必要になること以外であれば基本的になんでもそつなくこなせる。 ただ、本人が割と飽きっぽく、ある程度まで出来たら満足してしまうため、これといった特技もない。 ハッカーとしての技術も生きるのに必要で自分の性に合ってるから身に着けただけである。 人間関係の構築が心底面倒だと感じており、学校や仕事でもそういった人間関係のいざこざでトラブルに巻き込まれることが多々あったため、深く関わり合いを持つようなことは避けている。 ギブアンドテイクの関係で成り立つ人脈があれば十分だととらえており、薄情者に思われがち。 ただ、貸し借りはきっちりとしておかないと気が済まないため、恩を受ければ恩でしっかり返すし、その逆もまた然りである。 なのでそこまで薄情というわけでもない。 最近、『丹或』という少女を拾った。 アパートの自室の前で行き倒れていたところを保護したまではいいが、警察も嫌だというし明らかに面倒事になるタイプなので拾ったことを早速後悔していたが、とりあえず自宅で様子を見ることに。 話を聞いていけばあの大手企業が絡んでると聞いてさらに頭を抱え(どうすんだよ…)となってはいたが、超越したプログラミング技術を見せつけられ、こいつ意外と使えるんじゃ？ となり、仕事などを手伝ってもらう代わりにとりあえず家に置いている。 【備考】 【不定の狂気】 【通過済みシナリオ】 『ザッピング(HO:テレビ)』『アムギニョールの児戯』『四畳半のアクアリウム』『未完成(KPC)』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 【後遺症】 【会得呪文】 『手足の萎縮』『精神転移』 【会得AF】

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