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【特徴表】 3-5.銃火器の達人/銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(挙銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 4-4.動物に嫌われる(D)/独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 (デメリットのため1d6×10→30技能ポイントを追加しています) 【能力値】 AGI…10 INT…18/頭のいい家系+法律や戦術など、勉強漬けの人生だったため EDU…14/議会に参加するため大学でも法律を学んだ 【技能】 回避…戦争が始まってから(C国が主戦場になってから)、身に危険が及ぶことが増えたため マシンガン…幼少期から扱っており他の銃器よりも経験値がある 精神分析…心理学に付随して、味方のパニックに対処できるよう勉強した 目星…軍師として細かいものを見落とさない力が培われた 軍事作戦…戦争が始まる前から軍師・参謀として育てられてきた ――― ｢人生は暇つぶしだね｣ ｢もう終わりか。楽しかったけど、こんなことならもっと色々やっておけば良かったなあ｣ C国の中枢を代々担ってきた四つの名家のうちの一つ、“ルーク家”。その当代の長男。 幼少期から銃器の扱い方、軍の動かし方を叩き込まれる。 そしてその叡智をもって国を守るための法律(主に戦争関連)を整え、戦争が始まった際には流れを読み策を講じる軍師として国のために尽くしたその手腕は歴代一とも言われた。 ……全てはゲームを楽しむための準備に過ぎなかったが。 幼い頃から人を操作する・苦しめることに楽しみを見出し、戦争もゲーム感覚で楽しんでいた。すぐに戦争を始められるよう水面下で準備を行い、そして敵に長く苦痛を与えられるような戦術を提案し、意図的に戦争を長引かせることで楽しい日々を過ごしていた。 が、結果は共倒れ。最初は隠し通せていた“楽しむため”の戦術や法律の意図も見破られ、公国最大の戦犯として捕らえられた。 表面的な性格は至って穏やか。対人ゲームが好きなおじ……お兄さん。 ｢もっと遊びたかったなあ｣と思いながら退屈そうに最期を待っている。 イメソン/黄金数(https://youtu.be/_YpcTBm15QU) イメージカラー/黄金色(#FFD700) ▷▶︎▷ A国 ｢大きな子供の一声で戦争が始まったわけだけど……その煽動力の高さは見習いたいね。わがままが通る故恐ろしい存在だと思う｣ B国 ｢素晴らしい手腕で情報戦を制し、その結果僕の国が主戦場になったね。なかなかスリルがあって楽しかったよ。……そんな女神様が死刑囚になったと聞いた時は思わず笑ってしまったけど｣ D国 ｢あなたの天才的な技術と、あなたのいる研究所のザルのようなセキュリティのおかげでゲームをさらに盛り上げることが出来たよ。感謝してる｣ ▷▶︎▷ キャスリング公国 北側を山、南側を海に挟まれた国。 元は四つの国に分かれており、大昔にとある帝国との戦争が起こった際それぞれの国の君主が力を合わせ敵国の王を打ち倒したことを機に国を統合、四つの国の四人の君主の血を継いだものが代々国を治め続けている。 面積も広く、そのほとんどが畜産業、農業に使われている。 ご飯が美味しい！いっぱいある！ 少し地震が多いくらいで自然災害の影響もほとんど無い平和な国だった。戦争が起きるまでは。 この国の君主であり、勇者の血を継ぎ国を統べる“キング家” 魔法使いの血を継ぎ法を統べる“ルーク家” 戦士の血を継ぎ武で国を守る“ナイト家” 僧侶の血を継ぎ民を支える“ビショップ家” 四つの名家に加えそれぞれの分家が議会に参加し政治を担っている(貴族政治)。

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