タグ： がき夏 兎雪男探索者

達観的で飄々とした性格。 所謂オタクに優しい部類の陽キャであり、性格の明るさ暗さは気にしていない。 教室での立ち位置は、めちゃくちゃ明るくて陽キャ！賑わせ役！ではないけど、女子の相談に乗ったり男子からは遊び誘われたり昼休みは周りに人が集まるような立ち位置。 少女漫画のクラスに人気なヒーローのその友達みたいな。要はクールな当て馬タイプに近い。 本業はサッカー部だが、他のスポーツもできるため、助っ人に呼ばれることが多い。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【家族構成】 両親と、兄と姉が1人ずつ。 世間一般的なごく普通の平凡な家庭であり、家族仲は良好。 メスの猫を飼っており、名前はこま。子猫の時に拾ってきてから世話をしているので、氷織にとても懐いている。 家族大体末っ子に甘い。名前を書いておかないと冷蔵庫に入れているものは兄弟の誰かに食べられるらしい。 名前を書いていても腹が減ってたから、という理由で氷織は勝手に食べて姉に怒られることがある。兄は怒らないようだ。 母:織子(おりこ)→肝っ玉母ちゃん。スーパーの惣菜パートをしながら主婦もしている。さばさばして物事ははっきり言うタイプの強い女性。いい事したら褒めるし、悪いことをしたらきちんと叱ってくれる。何だかんだいいつつ子供に甘い。 「お弁当ちゃんと持っていきなさいよー！忘れたら知らないからね！」 一人称→私、母さん 父:氷汰(ひょうた)→大人しい父ちゃん。職業はSE。気が弱い部分があるため、母の織子に尻に敷かれがち。子供にはだいぶ甘く、親子喧嘩の仲裁は父がほぼやる。あまり頭ごなしに叱ることは無いが、悪いことは悪いと言ってくれる。 怒ると怖い。若気が至っていた時期があるらしい。 「あれ、今起きたの？今日の氷織はお寝坊だね」 一人称→僕、父さん 兄:氷月(ひづき)→専門学生。明るいリーダータイプの性格。氷織とは見た目は似ているが性格は真反対。そこそこなブラコンであり、氷織に対してのお小遣いや欲しいものの買い与えが多々ある。どこからその金が、と突っ込んだが、イラストの依頼を受けて稼いでいるとの事。 「氷織、これほしがってたでしょ？兄やん買ったからお前にプレゼント！」 一人称→俺、兄やん 姉:一織(いおり)→社会人。少々気の強い性格。弟を持つ姉らしく横暴。ファッション系の仕事に就いており、身だしなみにはとてもうるさい。氷織のスキンケアやファッションは大体姉が勝手にやっているもの。最近彼氏の浮気が発覚し、彼氏にも浮気女にも男女平等パンチを食らわせたようだ。 「氷織！！あんたあたしのプリンまた食べたでしょバカ！」 一人称→あたし 猫(♀):こま→目も空いていない子猫の時に拾った愛猫(3歳)。茶トラ模様と白色のハチワレ茶トラ白。足の部分が白く、くつしたになっているのがチャームポイント。氷織によく懐いており、ケージから出している時は常に一緒にいる。星万の部屋にも連れて行かれる。 「うなぁ〜〜〜ん…うにゃんにゃあ、うなんな」 【学校について】 幼い頃からサッカーをしており、小学校ではクラブチーム、中高はサッカー部に入っている。 教室では大体輪の中心におり、男女共に人気があるらしい。 基本的に星万と行動をしており(氷織が勝手に付きまとっているだけ)、クラスの遊びに誘われても星万が行くなら行くと返す。 行けばいいじゃんと言われたら星万いなくで渋々行く、付き合いではあるし。 男女性格問わず接するため、陽キャにもオタクにも友達が多い。告白をされることもあるが全て断っているようだ。 昼休みは母が作ったお弁当があるので、あまり学食や購買は利用していない。たまに食べたくなった時や、部活後の小腹満たしに買うためにふらっと寄ることがある。 お気に入りの場所は屋上の日陰。夏はクーラーのついた空き教室。 【星万について】 大切な幼馴染み。生まれた病院も日も同じで赤子の時から一緒のため、ほぼ双子のような存在。 親友とか友達というよりは、家族や兄弟という認識であるため、他人に仲良い友達だねと言われると首を傾げている。 基本的にしつこく絡みに行くのは氷織からであり、常に行動を共にしたりだる絡みをしている。 ショウが行くなら俺も行く、行かないなら俺も行かない、ショウがいいなら俺もそれでいいよなので呆れられているところもあるかも。 全面肯定マンに近いので、少しでも彼を理解するために彼の趣味である漫画やアニメ、ラノベなども履修している。オタク趣味はあまりないので、たまに非オタ視点の発言が出ることもある。こういう時こうすればよくね…？なんでこれこうなった…？みたいな。 でも共通の話題があるということが嬉しいので、分からなくても見返したりする。 鬼●の刃は面白かったので、無●城編も見に行こうと思っている。ヒ●アカも好き。映画は一緒に見に行きたいので誘うつもり。 星万(相方)に対しての感情は、恋慕もある。 が、別に彼と付き合いたい、一番になりたいなどの気持ちはなく、一緒にいられればそれでいいと思っている。 別に自分が恋人になれなくてもいいし、家族のようなものだとしか認識されていないことは重々承知している。 ずっと一緒にいられるという前提があるのであれば、彼に恋人ができようがなんでもいい。 彼が幸せで、それを傍で見ることができるのであればそれでいい。 報われたいとも報われようとも思っていないし、今の関係性が傍にいたいという自分の願いに都合のいいものである故に、自分から関係をギクシャクさせるようなことはしたくないと思っている。 故に、自分の気持ちを伝える予定は一切ない。 でも普通に独占欲はあるのでクソほど面倒臭い男。10年以上の片想い拗らせすぎて面倒臭くなった系男子。 【その他】 ・方言1割、標準9割(たぶん、おそらく。方言の方が多くなる可能性もある) ・一人称→俺 ・ギターは趣味で、アコギもエレキもある。星万が家にいたら弾いてるのが聞こえるかもしれない。 【特徴表】 3-07 俊敏⋯どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。回避の基本成功率がDEX×2ではなくDEX×5となる。 4-08 大切なもの(D)⋯他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 大切なもの→星万に選んでもらったピアス Dボーナス 1d6×10P→60P 【通過シナリオ】 ・████が消えた夏 ・この夜はきみの手のひらの中 ・ 【以下通過シナリオネタバレ】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 短刀「光暮一閃」の取得。 短刀のある半径5m以内は呪文の影響を受けない。また、神話存在に対してKPが許す分のダメージボーナスが乗る。（他シナリオに持ち込む際はKPとよく相談すること）

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