タグ： 影が薄い 格闘センスの持ち主

特徴 ①影が薄い…生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20％ ②格闘センスの持ち主……幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能３つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 刀鍛冶一族の次男坊として産まれ、次期跡継ぎの兄を支えていけるようにと兄共々厳しく育てられたが、幼い頃は周りより小さく、女の子が欲しかった母親と祖母によって女の子扱いもされて育つ。 故に、素が大和撫子のような性格となってしまった。 が、成長期を迎えると、急激に身長が伸び今では2mとなってしまい、見た目オカマ性癖バイ・セクシャルに走る。 恋愛対象は男女どちらもいける。 仕事中はお洒落を全て投げ捨て漢として刀を打つ。 ただし、生まれつき影が薄いため、接客などの人との対面時は化粧をする。 口調は真面目な場ではきちんとするが、基本的にはお淑やかな話し方。 『弧月、黎明を穿つ』 剣舞などには興味なかったが、ある日蒼天の演舞に見惚れ、いつか自分が打った「剣(つるぎ)」で蒼天に舞ってほしいと思い、それを伝えてもいる。 ただし、蒼天には「剣＝刀」と思われている。 歳上の弟弟子な五代悠仁の事は生真面目で女性が苦手な可愛らしい人。 歳下の友人、秋吉慧の事はかわいい妹のような存在。 蒼天の妹、暁の事はかわいい妹分な末っ子。 と思っている。 全員蒼天からの紹介で親しくなれたので、蒼天には感謝している。 脇差(銘：朱雨芳尭/しゅうよしあき) 初めての自作で、夕日に照らされた天気雨の日に完成させた事からの命名。 『弧月、黎明を穿つ』にて設楽暁へ守刀として贈る。 蒼天と慧、悠仁と暁をくっつけ、将来は二組の夫婦の子供に守刀(短刀)を打つ事が夢である。 『崩落せしメトロジー』 退院後、退院祝いとして北欧神話展のチケットをもらい訪れる。 運命のタキシード仮面様との再会を信じ、一途となった為好みの人が居てもアプローチをしなくなった。 そのため、周りからはいつ身を固めるのかという話題を振られる事も増えたが、そっと目を伏せ忘れられない人が出来たのだと悲しげに告げ話を躱している。 北欧神話展でメインの絵画の前で偶然同じタイミングで居合わせた水無瀬エマ、神崎玖次と共に絵画へ取り込まれる。 目が覚め集落へ向かいそこで出会ったスルトと一緒に四人で宇宙樹へ向かう。 宇宙樹で一人キャンバスを通し世界へ融ける決意をしたスルトの“正義”を、世界にとっては正義とスルトを大切に想う私たちにとっては悪だと断ずるが、融ける事を止める事はしなかった。 そして、エマと玖次と共にヴァルトゥームの封印を破ったヨグ＝ソトースへ挑み、世界を救う“英雄”へとなる。 額縁から世界へ戻るさいは、スルトが興味を示したライター(ついでに煙草)を置いて帰る。 そして、現実世界へ戻ってからは北欧神話展が終わるまで毎日スルトが融けた世界の絵画を見に行く。 「また、ね……スルト」 今回は入院をする事態にはならず、安心した。 『ニャルラトホテプとデートする』 愛しい凪威

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ