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■職業ベース：なし。 時代背景＋「司祭」とその秘匿を踏まえてイメージで作成しています ■ 信仰と博愛に生きる厳格な司祭。人々を平等に愛し、人々のために神に祈る。 堅い顔つきで背が高く、年齢の割に声が低い。 禁欲的で自他ともに厳しく、規律を重んじるため近寄り難い雰囲気を纏っているが、救いを求める信者を諭しながら度々笑みを見せる。 民の声を真摯に聞き入れる姿勢は一定の支持を得ており、なおもその立場を驕らない謙虚さを持つ。接してみれば案外温厚な性格。やや潔癖。 「教会の棚の本は司祭様がすべて読破している」という嘘のような実話がある。それを裏付けるように一人の時は読書に没頭している事が多く、唯一の趣味(〈図書館〉)。 オフ時の姿を外に見せることは殆どない。 『-新生- ジャンヌの猟犬』 ※以下【HO司祭】の秘匿情報有－－－－－ 「化物は人間の信頼を容易に得られる司祭に化ける」というが例に漏れずその一人である。 世間を嫌い、人に向ける視線は矮小な生き物を嘲るもののそれであり、その邪な可愛がりは決して愛などではない。 人の弱さには興味を持つが、愛するものは信仰する神、イゴーロナクのみである。 神を呼び出すことに成功すれば創世記の天地創造よろしく国を作り変えられると信じてやまない。 民衆の抱く禁欲的な印象とは裏腹に相当好き放題しており、隠れて信奉者らしからぬ欲を見たし、信頼を利用して手頃な餌を捕らえている（〈隠れる〉、〈説得〉）。 実際かなり短気。 ■メモ 〈恐怖の注入〉p256 コスト：MP13、1d6正気度ポイント 〈黒い束縛〉p257 コスト：MP16、1d6正気度ポイント 〈支配〉p259 コスト：MP1、1正気度ポイント 対象は1Rに1人、10m以内→〈POW対抗〉

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