タグ： ㊙︎ぴな ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！

　-　　　𝙉𝘼𝙈𝙀　　　- 　✦ 鐚 - びた 　//鐚：質が悪く価値がない、又は極めて低い貨幣。 　-　　　𝙋𝙍𝙊𝙁𝙄𝙇𝙀　　　- 　23歳。迷冥市役所都市伝説課、新規採用職員。 　努力家ではあるがどうしても空回りがち。先輩である巴蛇を心底から尊敬し、慕っている。 　好きな食べ物はチョコレート。嫌いな食べ物はなし。 　よく独り言を言ったり何も無いところでぼーっとしていたりする。 　虐待による主な被害は、顔に消えない傷と足に軽度の障害、加えて記憶の混濁。 　▶︎ APP/DEX/INT減少 　幼少期は見目良く、運動も勉強も人並み以上にこなしていた。 　被虐児の特徴として無表情、無感情が挙げられるが、これも「頭部への打撃」により取り落とす。 　以降表情は豊かになり、滅多にあげなかった声も大きく姦しくなった。 　無視されること、気づかれないことを何より嫌うので常に動いたり声を出したりして存在を主張する。 　-　　　𝙈𝙀𝙈𝙊　　　- 　家族構成は父母のみ。 　父は酒乱で野球好き、「息子に野球をさせ有名選手に」と常から考えていた。 　過度な練習を強いられ、食事の時間や量、体重管理を徹底される。 　母は異様に美醜にこだわり、此方を息子ではなく娘として扱う。 　長髪しか許されず、買い与えられるのは基本ワンピースやスカートなど女児用の服ばかり。 　また、自身を誉めそやすよう言って聞かせ、数ミリ髪を切ったことや 　メイクを僅かに変えたことに気づかなければ酷く責め立てた。 　母が見繕った可愛らしい服に身を包み、 　父に叱責されるまま泥だらけで夜中まで野球を強要される。 　両親はそれぞれ息子を自分の理想として育てたいという思いを持っていたが、 　父により顔を傷つけられ、母により足を壊され、綺麗な見目も塁を踏むための足も失った。 　なお理由は「贔屓の野球チームが試合に負けたから」と「普段と違うメイクに気づかなかったから」。 　割れたビール瓶で顔を殴られ、足の骨は父のバットで砕かれた。 　不安定な家庭で育ったためか、フレーバー程度ではあるが度々人格が分裂する。(鐚/此方) 　巴蛇に出会ってからは、彼の言動、持ち物、果てには好んでいる酒や煙草の銘柄まで真似するように。 　根底には初めて彼が家庭訪問に赴いた際の「勘違い」「思い込み」がある。 　HO1がいれば殴られない→殴られないのは″いい子″ 　→HO1がいれば殴られないから″いい子″になれる→HO1は自分を″いい子″にしてくれる存在 　信仰と言っても過言ではないそれは、捻じ曲がって「巴蛇を模倣する」行動に繋がっている。 　此方の人格は、勘違いこそしていれど自分が巴蛇のようになれないことを承知しているため、純粋に憧憬の念で接している。 　鐚に対してはストッパーのような役割。 　喫煙も飲酒も鐚とは違って問題なくできる。表情も乏しく言葉も少ない。 　巴蛇が自分のことを覚えていようが覚えていまいが、彼の役に立てればそれでいい。 　阿呆で無能の鐚にイラついている。 　素性を明かしてはいけないと両人格とも理解しているので、基本的に此方は名乗らずRPのみで出せたらと思ってます。 　あくまで、今生きていて巴蛇の後輩として働いているのは″鐚″だと、此方もわかっている。 　両親に殴られたあの瞬間に″此方″は死んだ。 　-　𝘾𝙃𝘼𝙍𝘼𝘾𝙏𝙀𝙍𝙄𝙎𝙏𝙄𝘾　-　 　✦ 6-3：鋼の筋力　 　ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例：「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「+1D4」に)。 　ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 　✦ 4-5：不思議ちゃん(D) 　時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 　別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 　▶︎ 人格の乖離 - 1d6*10pの興味p追加…50p 　-　　　　𝙅𝙊𝘽　　　　- 　✦ ゴーストハンター 　オカルト、科学、機械修理、写真術、生物学、説得、電気修理、物理学 　// 職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10 
　// 特記：超常現象に関する目星に＋10%のボーナス。 　-　　𝘼𝙁𝙏𝙀𝙍 𝙀𝙁𝙁𝙀𝘾𝙏　　- 　Investigator：恐怖、狂気の克服。探索者としての強い意志に目覚める。 　クトゥルフ神話技能を5%追加する。　▶︎ 2ヶ月 　-　　　𝙍𝙀𝘾𝙊𝙍𝘿　　　- 　1．ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ - 𝗛𝗢𝟮 / 都市伝説課配属の新人 　-　　𝙎𝘼𝙈𝙋𝙇𝙀 𝙑𝙊𝙄𝘾𝙀　　- 　「はい！迷冥市都市伝説課、鐚です！」 　「せんぱーいっ！」 　▼ 以下秘匿ネタバレ有 　-　　　𝙎𝙀𝘾𝙍𝙀𝙏　　　- 　✦ 𝗛𝗢𝟮 / 都市伝説課配属の新人 　あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。 　生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 　そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 　両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 　しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 　頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 　その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 　常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 　あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 　また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 　異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 　面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 　ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 　✦ 23歳で作成してください。 　✦ 本名を設定し、CSに記載してください。 　※都市伝説課の規則に則り、KPのみに明かし、相手PLには秘匿すること。 　-　　　𝙉𝘼𝙈𝙀　　　- 　✦ 朙日 此方 - あけび こなた 　// 朙日：あした。みょうにち。同音語で木通。花言葉は「唯一の恋」「才能」 　// 此方：現在に至る時間。過去から現在までの間。このかた。 　好物はチョコレート。 　木通の英名がChocolate vineであることにちなむ。 　-　　　𝙈𝙀𝙈𝙊　　　- 　先輩のために存在している。 　誰からも必要とされていないので死んでいると同義。 　-　　𝙎𝘼𝙈𝙋𝙇𝙀 𝙑𝙊𝙄𝘾𝙀　　- 　「助けてくれたのが、あなたでよかった」

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