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母方の祖母の勧めにより全寮制学校へと入学した。 根っからのキリシタンではないが、神に縋りたくなる人間の弱さは理解しているようで否定的ではない。 どちらかと言えば人見知りでクラスメイトすらすすんで会話しようとしないほど。 基本的に伊月と共に行動する。 将来は父のような警察官になりたいと密かに思っている。 好きな花はイヌサフラン 花言葉は「私の最良の日々は過ぎ去った」「危険な美しさ」 秋に咲く花であることと、その可愛らしい見た目に似合わず強力な毒を持つ花であることが好きになった理由。 また「～～もどき」といった意味をが関連付けられることもあるため、伊月と双子であることを皮肉ってもいる。 （伊月が嫌いなのではなく、社交性もなく弱い自分を卑下しているため） 黒真珠の一件以来、守る人であろうとする気持ちが強くなり今までの自分との決別という意味を込めて、言葉遣いが少し 変化した。 自己犠牲の傾向があると自覚した分、回避できるような自己犠牲は出来るだけ避けるようになった。それでも大事な人の 為なら自分の命は惜しくない。 未発狂 【呪文：＜六本の鎌＞】 攻撃判定：こぶし ダメージ：1d6+db 使用MP：6 SAN喪失：1d5 【呪文：＜影の怪物＞】 すべての攻撃判定、回避に+30 ＜信用＞＜説得＞に-20 また、自在に姿を消したり現したりすることもできる。 ON/OFFは術者の任意。 使用MP：10 SAN喪失：1d8 【呪文：＜黒真珠への変身＞】 すべてのPOWとSANを失い、永遠に黒真珠に仕え続ける。 探索者はロストする。 【通過シナリオ】 灰色の少女（改変） 幸福な魔女 （　の庭） 審神者の消えた日 Sing for スケープミート

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