タグ： 獣少女 眼帯少女

日仏ハーフの米国人少女。 左目は眼帯で隠されており、その下には義眼がはめられている。 もともとは左目のみ著しく視力が低かったがネメシス加入後に彼らの科学力によって作られた義眼をはめ、正常な視力を得た。 眼帯は癖とそれまでのコレクションをもとにしたおしゃれの一環でつけている。 義眼はライト機能や視界共有機能、ボディカム機能も付いている。（義眼のライト機能などを初確認した場合はSAN0/1） 彼女のもう一つの姿。 ある蛇人間と組んだ科学者たちによって改造され、狼系の獣に似た姿に変身する能力を得た。 ネメシスに救助されたのち、訓練を経て自力で変身タイミングを操作できるようになった。 知能などが下がることはないので純粋に戦闘時は頼りになるだろう。 ただし、 変身（獣→人、人→獣どちらも）を直接見た場合は1/1d4, 彼女と理解している場合は初回のみ1d4/1d6, 彼女と理解せずに獣状態の彼女と遭遇した場合は1d6/1d10 でSANチェックをする。 最後の場合でも「彼女が味方である状況」かつ「彼女の人間状態と1度でもあっていた」、「彼女の声を聴く（必アイデア）、名乗られる、装備品などにより彼女=目の前の存在と気が付く」の3要件を満たしたなら以降のSANチェックはしなくてよい。 獣人間から通常状態に戻ると眼帯を除いて裸になるため彼女は変身解除を一部を除く男性の前や街中では解きたがらないだろう。 まあうっかりしている面もあるためいきなり全裸の美少女が街中に爆誕する可能性もある。適切にフォローすることを推奨する。 場合によっては彼女自身にSANチェックが起きるだろう。 HPに関して HPは変身前後で10の差がある。 変身に際して、人→獣の場合は体力増減を2倍、獣→人の場合は1/2とする。 気絶判定は獣→人変身のときのみ体力増減値に応じて発生する。 アイデア1/2に自分で成功することで変身後に気絶しうるか気が付くことができる。 また、ＨＰ0以下で強制的に人に戻る。 民間軍事企業「ネメシス」の構成員である。 総合商社化しているネメシスにおいて難民キャンプや孤児院に関する業務に従事する。 また紛争地域での民間人救助に従事した書類上の記録もある。 実際には極限状態の人間を獣人状態で安全な場所に運ぶなどの任務に従事していた。 彼女が従事した現場では獣神信仰が生まれているため、探索者はそれを聞くことで彼女の秘密の一端に触れるかもしれない。 ただしCoC上においては邪神信仰者のように聞こえるためキーパリングの際はそのように工夫すること。 便宜的に少女としたし描写も少女でよいが18歳。子ども扱いすると機嫌を損ねることがあるので注意。

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