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◆パーソナルデータ 名前 : 帳 杏叉 (トバリ アズサ) 性別 : ♂ 年齢 : 28 身長 : 192cm 体重 : 78kg 職業 : ダンサー（ユニットリーダー） 誕生日 : 4/24 一人称 : 俺 二人称 : 貴方 三人称 : 〇〇さん（年上）、呼び捨て（年下） ◆特徴 3-8 信頼のおける人：コミュニケーション技能3つにそれぞれ+10% 3-5 銃火器の達人：銃火器の初期値50% ◆習得呪文 記憶を曇らせる 精神力吸引 ◆外見 ストレートロングに伸ばして手入れの行き届いた艶やかでサラサラの金髪をポニーテールにし、前髪は顔の右側で分けて整えている。 周囲より一回りは高い身長と整った顔立ちで人目を惹き、常に人当たりの良い笑みを浮かべているため周囲に対して好青年の印象を与えやすい。 私服は硬すぎずラフすぎないシンプルな装いを好み、両耳にひとつずつピアスを着けていることが多い。 右に泣き黒子がある。足も長ければ睫毛もバッサバサに長い。軽くメイクしてる。 普段は見せないが、鮮やかな金眼はややどこか獰猛な光を湛えていることがある。 ◆性格 向上心と活力に溢れ、周囲への気遣いもできて優しい好青年。 責任感も強く、リーダーとしてメンバーを引っ張っていこうという気概に満ちている。 仕事に関しては真面目で、厳しい時もあるが正しいことを言う。 どんな時でも笑顔で居るため周囲を明るくさせる力がある。 …というのが表向きに見せている、ダンサーの帳杏叉としての外面。 実際はプライドと理想が非常に高い野心家で、手段を選ばない。口達者。非情寄り。 自分の容姿や才能は勿論、普段の振る舞いから何から何まで自分の武器だと考えている。 第一印象に大きく影響する容姿には最も気を使い、常に最高の状態を保つようにしている。 勉強家で努力家。娯楽に全く興味がなく、どんなことでも何かしらの形で学びに変換しようとする癖がある。自覚した上でやってるし立ち止まる気もさらさらない。 無駄なことが嫌いで、自分にとって無駄だと思えばどれだけ勧められようが見向きもしないし、有益だと判断すればどんなことでもやる。 警戒心が強く、一定のラインを引いて相手に踏み込ませない。他人は嫌いではないが好きでもなく、自分にとってのリソースとしてしか考えていない節がある。他人に内心を見せたり弱みを晒したりすることは無い。 今は芸能界でのし上がることが目的。そのために使えるものはなんでも使う主義。 ◆仕事 ダンスユニットのリーダーを務めている。メンバーの殆どは杏叉が集めた。 ダンサーとして踊るほか、半分マネージャーのようでもあり自分で仕事を取ってくることも多い。自分たちがメインのライブからバックダンサーやバラエティ出演まで幅広くなんでもやる。 その他、YouTubeで毎週配信したり。出るメンバーは持ち回り。 記憶力が良いのでよくスパチャ投げてくれるファンの名前はすぐ覚えるし、ライブに何度も来てくれてる人の顔も覚えてる。ファンサ多め。 隙あらば自分やユニットを偉い人に売り込み、繋げるコネクションは繋ぎまくるのでだいぶ顔は広め。メンバーには言ってないけどコネのために枕営業してる。 ◆KPCに対して 向けている感情は興味、警戒、好意、敵対など。 綺麗に整えた外面を簡単に踏み越えてくることへの警戒や敵対心、自分には無いその力を持っていることへの興味や好意。 近くで観察し会話を経て知ることで自分の糧にしようとしている。なのでかなり知りたがりで、金眼をじっと向けていることが多い。 普段の営業スマイルではなく、どこか愉しんでいるような、攻撃性を秘めた笑みを見せる。しかしあくまで敬語は崩さず、一定以上の範囲へは近付かせないと暗に示している。素を見せているほうではあるが、だからといって油断はしていない。 外出に誘われれば(仕事がなければ)付き合う。杏叉から誘うこともある…？多分ある。たまに。 ◆過去 なんかでっかい会社の経営とかしてるすごい家の生まれ。 幼い頃から熱心な英才教育を受け、優秀な成績を収めていた。 当時実権を握っていたのは杏叉の祖父。杏叉の父は次男で、長男にも息子…杏叉にとっては従兄にあたる…が居たため当然従兄が将来会社を継ぐものと思われたが、杏叉が優秀すぎて従兄との差があまりにも歴然だったため、祖父が「従兄ではなく杏叉に継がせる」と言い出したのが事の発端。 祖父と両親からの期待、従兄や伯父からの嫉妬、それらを子供の頃から受け続けた杏叉は飽き飽きしていた。 優秀な方へ会社を継がせることを当然だと言わんばかりの祖父、祖父に従い会社を継ぐことが杏叉にとっても幸福だと信じて疑わない両親、嫉妬を言い訳にろくな努力をしない従兄、全てがくだらない。 杏叉は己の人生を他人のアクセサリーで終える気などさらさらなかった。 なので、外面では将来有望で従順な子供を演じつつ、裏で従兄を唆して操ることにした。上手いことやって祖父と両親を騙して従兄に会社を継がせることに成功し、大学卒業と同時に自分だけ家から脱出、それまでの経歴もコネも全て捨てて一からダンサーの道に進む。 自分の学びたいことを学び、自分のしたいことをして生きる人生は、家に居た頃よりずっと充実していて有益だった。 約束された地位や名誉など無価値だ。己の手で掴み取ることにしか意味は無く、そのためなら一度どん底に落ちたって構わない。 今の目的は自力でのし上がることだ。ダンスはそのために有用な力であり手段でしかなく、きっと俺は然程ダンス自体が好きなわけではないのだろう。 この心を他人に理解される必要はない。 約束された将来を捨てた俺を誰が笑おうが馬鹿にしようがどうでもいい。 一度きりの今世で他人に敷かれたレールを歩むほうが俺にとっては余程馬鹿に見える。 ◆好き/得意 ・ダンス ・勉強 ・努力 ・綺麗な外面 ・腹の探り合い ◆嫌い/苦手 ・無駄 ・怠慢 ・妥協 ・両親 ・子供 ◆家族 父、母、祖父 親戚に伯父、その息子の従兄が居た。 ◆恋愛 興味なし。 人を恋愛的に好きになったことがなく、なりたいと思ったこともない。 好意を寄せられることは多いが、都度断っている。そういう時は丁寧に言葉を選んでいるが、内心は仕事＞＞＞恋愛で無駄なことをしたくないため。 ◆シモ 非童貞非処女。 枕営業以外で人と寝たことはない。興味もない。 ◆サンプルセリフ 「こんにちは。帳杏叉と申します。よろしくお願いしますね！」 「子供の頃からダンスが好きだったんです。ダンサーになるのがずっと夢で。今は夢が叶って嬉しい一方で、もっと大きなステージを目指したい気持ちもありますね」 「今日はありがとう。また観に来てね、待ってるから」 「こんばんは。またお会いしましたね」 「さあ。貴方はどう思いますか？」 「俺は無駄なことはしませんよ。俺は俺が有益だと思ったことしかしません。つまり、今は俺にとっては有意義な時間ですよ」 ◆イメソン https://www.youtube.com/watch?v=FbTOoRtqKu0 https://www.youtube.com/watch?v=iFKXsCZGV8A ◆通過シナリオ 「救いに非ず」生還 「同窓会」生還 「OPERAN-TOY-BOX」生還 「嬲弄舌」生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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