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▍名前 夏嶋 のの （ なつしま のの ） ────────── ▍通過 / 通過中シナリオ ・ぼくらのそうさい ────────── ▍好き（得意）なもの / こと ・ねね ────────── ▍嫌い（苦手）なもの / こと ・人付き合い ・国語の授業 ────────── ▍趣味 / 特技 ・ねねと一緒にいること ・跳び箱 ────────── ▍一人称 / 二人称 私　/　苗字呼び、あんた、おまえ ────────── ▍誕生日 / 血液型 / カラーコード 9月16日 / AB型 / ────────── ▍公開HO HO2　-　てんこうせい わたしはよそものです やさしいあのこがだいすきです ────────── ▍概要 「いいよ。ねねがいいなら、それがいい」 「うん。かわいい。ねねがいちばんかわいいよ」 「ずっと一緒にいる。約束」 無口で無愛想。目付きも悪く、近寄り難い印象の女の子。 小学低学年にしては大人びていて、感情を表に出すことは少ない。その性格や雰囲気からクラスでは浮いているが、本人は全く気にしていない。 ねねが大好き。唯一自分に話しかけてくれて、外じゃなくて中を見てくれて、笑った顔がかわいいから。 基本的に無口なのはねねと一緒にいる時もあまり変わらないが、ねねの前では柔らかな笑顔を見せ、ぽつぽつと話をする。ねねのことを「かわいい」とよく褒める。 あまりおしゃれなどには興味がないようで、髪は長くボサボサ。伸びきった髪は両目にかかるほどだが、ねねからもらった髪留めをつけることで左目のみ見せている。 その髪留めをとても大事にしているが、可愛らしい髪留めはその見目からは若干浮いている。 学校でも休日でもヨレたTシャツばかり着ている。スカートは履かず、膝の見える短パンが定番。靴はクロックスかスリッパ。 家庭のことはあまり話さない（というか自分のことはほぼ話さない）。ねねにのみ、おばあちゃんと一緒に暮らしているとだけ伝えているかもしれない。 身だしなみをきちんとしたり、すぐに人を睨みつける癖さえ直せば案外綺麗系の顔立ち。勉強よりは運動の方が好き。足が早いしこの歳にしては力も強い。 モチーフ：ナツシマチョウジャゲンゲ ────────── 【　以下HO秘匿内容有り　】 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ────────── ▍秘匿込み概要 物静かで理性的だと思われがちだが、実のところかなり野性的。前の学校であまりに執拗くからかってくる子にいよいよ我慢が出来なくなって殴りつけたことがあり、それを理由のひとつに平坂町へ越してきたほど。 祖母の家に行くことになった話をされた時、心のケアだとかそんなことを両親は言っていた気がするけど、興味がなかったのであまり覚えていない。 ◆ ▍ねね ねねに出会ってすべてが変わった。ねねが世界のすべてだった。味があまりしないお菓子が甘いと知ったし、学校に行くのだって楽しみになった。 ねねにわたしのどこが好きか教えてと言われるとどこと言えなくて困る。だって全てが好きだから。大きくて潤んだ瞳も、小さい手も、ほんのり赤らんだ頬も、柔らかい肌も、一緒にいる時に私の服の裾を小さく握ってくるところも、笑う時に下がる眉や、目を伏せた時に揺れる睫毛だって、全部好き。かわいらしいねねのなかにある黒くてどろどろしたものも全部大好きだから。だからどこが好きと言われるとどれを言えばいいのか困るのだ。全部好きだと言うのは、逆に軽く聞こえそうだし。 ねねと離れるなんて考えられない。ねねが嫌だと言わない限り、ねねとずっと一緒にいたい。自分の好きを伝えたい。これ以上ないくらいにいっぱい伝えたい。どこにもいかないで欲しいし、どこにもいけないようにしたい。なのにねねはいつも不安げな顔をする。だからキスをした。このくらいねねが好きだって伝えるためだった。 そのあとのねねの顔が夕焼けに負けないくらいに真っ赤に染っていて、この世界のどれよりも綺麗だった。ねねは私しか見れていなくて、そのキスがねねの不安ごと全部塗りつぶせたと分かって嬉しかった。ねねのくちびるは柔らかくて、ふわふわしていて、いちごのにおいがした。言い方がちょっと違うと思うけど、甘くて美味しかったからもっかいしたいとか、そんなことを考えている。 ◆ ▍夏 自分は死んだはずだ。死んだはずなのに、今も自分は当たり前のように生きている。色々なおまじないの本を読んで調べてみたけれど、そんなことは書いていなかった。ので、うん、きっとこれは当たり前なのだ。間違いなんかじゃない。おかしくなんてない。そうだ、だって、 だって、ずっと一緒にいると約束したから。 ◆ ▍PL所感 歪みすぎている　全然ブレーキかけます　すみません！！😭😭😭　キキーッ！（ドン ────────── ▍秘匿 ✓1 前の学校で上手く馴染めず、両親ともうまくいっていない。 そんな君は祖母の住む平坂町にこの夏、一人で引っ越してきた。 平坂町で HO1 と出会い、HO1 に心を開いた。初めて毎日が楽しいと感じられるようになった。 君は HO1 が大好きだ。HO1 と離ればなれになるなんて到底考えられない。 ✓2 わたしはこの夏、死んだはずだ。＿＿君はそのように覚えている。 なぜ、いつ、どうやって、どのように死んでしまったのか覚えていない。 君は漠然とした死を経験している。しかし心臓は動いているし、当たり前のように生きている。 一体どんな出来事が君の身に起こったのだろう？ ✓目標 君は夏が終わるまでに黄泉山でホタルを見つけたいと思っている。 たとえ立ち入り禁止だとしても、秘密の美しい光景を大好きな HO1 と一緒に見たい。 ✓技能ボーナス 興味のある分野の技能ひとつに+40％ ┗　オカルトに追加しました！ ────────── 【　以下通過後バレ有り　】 ◆ ◆ ◆ ────────── ▍その後 ────────── ▍取得呪文 / アーティファクト ──────────

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