タグ： 生存 カノヨ街

職業P　人間山脈 特徴表　1ー3　素早い 【カノヨ街での名前】 我赫羅（があら） [現実世界での名前] 斎鬼蒼（さいき　そう） 【カノヨ街での容姿】 鬼だ。見た目の年齢は15歳くらいだろうか。鬼は血肉を喰らう限り、餓死や殺害されない寿命まで生き続ける。鬼としての年齢は198年は生きているだろう。 容姿端麗だが人相が悪い。 体は小さく背丈は150㎝。 細身だが筋肉質。底知れない力と俊敏さを持ち合わせている。 低燃費に過ごすため幼い姿で過ごしている。 髪は赤く腰ぐらいまでの長さ。二本の黒い角を生やし、耳は大きくとんがっている。 突き刺すような目つきで何が嘲笑うような、はたまた殺意の様なものが溢れている。 歯には牙があり、ひと噛まれたらタダでは済まないだろう。 爪は黒くて鋭く長い。もはやこれは鉤爪だ。 どこからどう見ても悪人面だ。 [現実世界での容姿] ただのサラリーマン（しがない警備会社勤務）だ。年齢は34歳。身長は163cm痩せ型。 髪は黒く普通のやつの髪型だ。 糸目でいつも作り笑いを振りまいている。 目が悪く眼鏡をかけている。 普通だ。 【カノヨ街での素性】 カノヨ街を乗っ取り下克上を目論んでいるヴェノム構成員だ。と思っているが、覚えていないことがある。 カノヨ街では肆番地に住み、カノヨ街の治安維持組織【阿朱羅】の総大将、主な仕事は運営と街の警備、巡回、問題対応の仕事をしている。 いわゆる警備員だ。面倒臭いと思いまくってるが、仕事は一応最低限やる。 時には警邏提灯と協力することもある 悪態をよくつき、面倒くさがり屋‪である。 正しく“鬼”らしく、悪心所が備わっている。 悪心所 “嫉” “怒” “欲” “怠” “傲” 背中に大きな金棒を背負い、腰に酒の入ったひょうたんを引っさげ、片手にばがでかい盃を持ちフラフラしている。 周囲から見たら下品な鬼に見えることもあれば、よく笑う面倒見のいい優しいあんちゃんと見えることもある。 腹を割って話したり、面白い奴、子供には優しい。 [現実世界での素性] 34歳童貞独身彼女なし天涯孤独の一人暮らし 良くいば何事にも物腰柔らかで優しい。悪くいえば普通過ぎてつまらない上に弱々しい性格な為カモられやすい。 大学院まで進んだが、就活に失敗に失敗を重ね、結局普通の会社で普通に働いている。 会社での立ち位置は、大学院まで進んでいたので、それなりの仕事を任されているが、とてもひとりで抱えきれる量ではない仕事を毎日突き付けられる。上司には馬車馬の如く働かされ、同僚からはパシられる。後輩から舐められ、飲み会にも滅多に呼ばれない。 会社で知り合った同僚の女性と付き合い同棲していたが、残業から帰ってくると、自宅で会社の後輩に股がり必死に腰を振っている彼女が居た。 彼女にはその場で逆ギレされ殴れ、彼女と後輩に罵詈雑言を浴びさられ最後に彼女に「あんたつまんなすぎるのよ」と吐き捨てられ、彼女と後輩は自宅を後にし、もう二度と帰ってくることは無かった。後日彼女は会社を辞めた。理由は母の介護の為実家に帰らないと行けないらしい。と上司から聞いた。その日彼女からLINEで「この住所に私の荷物まとめて送って」という一言だけが来た。その住所は例の後輩の家だった。その後輩は彼の直属の後輩だからよく知っている。 最後に彼女の為になるのであれば、荷物ないと困るよね。と思い、即日荷物をまとめて送った。 父は高校生の頃に病で亡くなった。厳しくも優しい父だったが、仕事のストレスからか酒タバコなども多かった為、生活習慣病に掛かりそのまま回復することなく死んだ。 母は父の分まで稼がなければ行けなくなったため、早朝から深夜までパートをしていた。 大学院まで通わせてくれたのは母のお陰だ。感謝しても仕切れない。両親だけは彼の味方だった。彼が仕事を見つけてからは、パートも昼だけになり落ち着いた。と思っていたのも束の間だった。仕事中母が信号無視した車に跳ねられて意識不明の状態になったという。病院に駆けつけた頃には、母は息を引き取っていた。今までありがとうの一言も言えずに。 親戚も兄弟も居なかった為、彼は天涯孤独の身になったのだった。 【カノヨ街プロフィール】 名前：我赫羅（があら） 年齢：198歳（聞かれたときは100歳と言い98歳サバを読んでいる） 見た目年齢：大体15歳 身長：150㎝ 職業：警備員 一人称：我、俺様 三人称：お主、貴様、お前、呼び捨て、うぬ 話し方：偉そう、高圧的 誕生日 1月1日（正月に歳を数えてる） [現実世界プロフィール] 名前：斎鬼蒼（さいき　そう） 年齢：34歳 身長：163cm 職業：サラリーマン（警備会社） 一人称：僕 三人称：君、貴方、○○さん カノヨ街 END４ex 全員生還

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