タグ： 月夜に蠢くルーガルー

オレ/お前・アンタ・オマエ、～さん（苗字）、呼び捨て（名前・苗字） ◆とある小規模なマフィアに属している下っ端の顧問弁護士。裏では詐欺師兼、ドラック密売の売人をしている。 　気だるげで、口ぶりはガサツでやや乱暴だが、法律経済の知識に長けている実力者。所謂インテリヤクザ。 　口八丁な詐欺師の一面もあり、必要とあらば平気で嘘を語るしにこやかに尤もらしいことを口にする。 ◆こんな業界に身を置きながら堅実で慎重な一面を持ち、危ない橋は渡らない。 　好奇心は猫を殺すと思っており、いつも引き際は見極める。スリルを求めるような冒険はしない。 　だが、利益があるのならその限りじゃない。ケースバイケース。 ◇シャノン（PL：文月）とは１年ほどの付き合いになる相棒。 　共にドラッグの密売をしているが、いけ好かない性格だと思っている。「イルカちゃん」と呼んでくるので気に喰わない。 ◇法律経済の知識があるため＜経理＞＜法律＞を持つ。また、売人なので＜隠す＞が少しある。 　＜言いくるめ＞＜説得＞＜値切り＞が身に付いたため口が上手い。＜心理学＞＜目星＞を上手く使い、話術に活用している。 　口八丁なのと、元の知識の豊富さを生かした会話によって＜信用＞をなんとなく勝ち取っている。 　会話に重要性や情報を見出しているので＜聞き耳＞も身に付いた。 　知識として＜オカルト＞＜コンピューター＞への興味がある。勉強は好きなので＜図書館＞が伸びている。 【職業技能】法律家［EDU*20］（特記有） 　＜言いくるめ＞＜経理＞＜信用＞＜心理学＞＜説得＞＜図書館＞＜値切り＞＜法律＞ 【特記】＜信用＞および＜法律＞に+10％のボーナス。 【特徴】平凡な容姿 　平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。＜変装＞に+20％。加えて、１度しか会ったことのない相手ならば、 　相手が＜アイデア＞ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、他人としてごまかせる。 ▼ネタバレ ──────────────────────────────────────────────── 【月夜に蠢くルーガルー】240320 ◆今日も仕事しますかね…。 ・PC2：Shannon Chester（シャノン・チェスター）：シャノン（PL：文月） ◇組織でドラッグ売人をしている傍ら、麻薬Ｇメンの捜査員に情報を流している。 　金稼ぎは良いが、こんな業界にいれば万が一のこともある。最悪の事態に備えて有能な後ろ盾が欲しいのが理由だ。 　当然これがバレた際自分の身に危険は及ぶが、それだけの挑戦する価値がある。自分には力はないが、賢く動かす頭がある。 　これが無事成功すれば、身の安全の保障と金銭が得られる約束をしている。 　とはいえ特に足を洗う予定もないので、変わらずここで金稼ぎもするつもりである。一石三鳥だ。 ◆PC1：交渉担当 ◆報酬 ・SAN回復：1d10→ SAN+2 ・＜オカルト＞：1d6→ +2 ・＜回避＞→ +1 ・＜応急手当＞：1d6→ +4 ・＜応急手当＞初期値：1d10→ +6 ・＜こぶし＞初期値：1d10→ +2 SAN65→58→59　これからもしっかり働いてもらうぞ ◆呪文《狼に命令する》p.274　※改変 　狼に命令する呪文。 ・コスト：［MP：1］ ・条件：［ラウンド：1R/対象：視界］ ・効果：［命令１つを実行する間、命令を聞く］ 　狼にとって自然な命令であれば、従わせることができる。 　変身中の人狼が呪文をかけられた場合、効果が切れた時点で人狼にSANC＜0/1d3＞が発生する。 ▽【月夜に蠢くルーガルー/PC1】ネタバレ ──────────────────────────────────────────────── 【交渉担当/公開HO】 　どちらかというとPC1は交渉担当、PC2は荒事担当のコンビである。 　組んでから数ヶ月～数年ほどで、一定の信頼関係を築いている。 【秘密HO】 　これは自分以外の誰にも知られてはならない。 　君は組織の人間でありながら、スパイ行為を働いている。 　麻薬Gメンの捜査員に組織の情報を流す代わりに、身の安全や金銭などの見返りを得ている。 　もし組織にバレたら、命はない。今は、件の薬物”ルーガルー”の出所を探ることを求められている。 　（報酬目的、正義感、犯罪から足を洗いたいなど、スパイをしている動機は自由。） 　※　この情報は、他のPCやNPC、その他情報取得によって言及されるまでは公開するべきではない。 　　　が、PCにとって特別な理由があると判断すれば公開しても良い。 ■《　推奨技能　》 　＜目星＞＜オカルト＞＜言いくるめ＞ ■《　共通事前情報　》 　探索者二人は違法ドラッグ密売人の相棒同士だ。『ディマ』という小規模なマフィアに所属している。 　今扱っているドラッグ『ルーガルー』はヤバい。 　人間を超越するような全能感や快感を得られるが、使い続けると暴力性が増し、果ては怪物になってしまうという噂だ。 　組織内にもヤク中はいるが、これには誰も手を出さない。愚か者の薬だ。 ■《　職業　》 　探索者は犯罪者だが、基本ルールブックの職業”犯罪者”を選択する必要はない。 　表の顔としてキャラクターシートの職業はある程度自由に設定しても構わない。 　ただし警察官・政治家・軍人など公的組織に属していたり、高い地位の人物を選択することはできない。 　また、本シナリオは現代日本の法律が適用される。武器・薬物携帯や暴力行為に及ぶ際は特に注意すること。 ■《　収入について　》 　探索者たちは、組織の幹部から金と引き換えに薬と販売ルートの情報を受け取っている。 　指示または自己の判断で薬を売捌き、その差額が収入となる。 ───────────────────────────────────────────────────────── 【　通過シナリオ　】 　01：月夜に蠢くルーガルー｜02：｜03：｜04：｜05：｜06：｜07：｜ 【　通過予定シナリオ／確定　】 【　通過予定シナリオ／未定　】 【　回したいな～なシナリオ　メモ　】 【　メモ　】

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