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ソープスクール　HO2 「鉢巻先生が笑顔を絶やさない」 鉢巻喜八　はちまき きはち ◆誕生日　12月11日 ◆誕生花　ヒヤシンス「スポーツ/勝負/ゲーム」 一人称・「俺」 体育教師、バスケ部顧問。いつもニコニコしてる。 教師達の中では最年少。頭は大して良くないが、体育系の特待生として順調にやってきたのでフィジカル極振りで体育教師になった。体育会系の上下関係の厳しさは熟知しているが、それはそれとして職員間での立ち回りは新人かつ最年少というポジションを生かして甘え倒している。髪の毛も染めているので、生徒に示しがつかないと生活指導の先生にヤイヤイ言われている。生徒達とは友達みたいな距離感。 「いやいや！コレ地毛ですって〜！（プリン）」 「いいか？シュートを打つときは…グッと狙ってパッと跳んで、こう！！」 （言葉での説明が下手くそ） ◆特徴表 3-7 俊敏 回避の初期値がDEX＊5だ！ 4-4 動物に嫌われる（D） なんで！！！！！！！！！！ →1d6×10ポイント取得 5を引いたので50！あざす！ 通過シナリオ ソープスクール/ある一樹の影にて 長期の不定 傲慢(裏)　卑屈：鬱、意思決定力の欠如。 INTかPOW-1、あるいは信用を10低下させる。 （POWマイナス採用） →1ヶ月　23/11/17解除 ※以下秘匿バレ※ ソプスク現行•未通過❌ ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。また、両親からDVを受けていました。中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDVも無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。生徒はHO①先生のクラスでした。 ★好きな戦闘技能に+40%。 高校受験の頃ほんとうに勉強が苦手すぎて、両親からのDVからも逃れるために死に物狂いで飛びついたのが体育系特待生制度だった。寮付きの学校に特待で進学！こんな家にいられるか！以来、得意な分野を伸ばせば居場所が得られると確信し、フィジカル全振りな考え方に偏るようになった。 ◆卓前ヒアリング ①一般論的に、いじめというものについてはどう思っていますか？ 🍍良くないもの。本来あってはならないもの。 （裏を返せば絶対になくなることはないものだと思っている） ②亡くなった生徒についてどう思っていますか？ 🍍残念としか言いようがない。まだ未来のある学生であった彼女が、自ら死を選ばなくてはならなかっただなんて、本当に残念だ。 （これは本心だけど、ここに加えて『彼女が死以外を選択出来なかったことも残念だ』という、少し彼女に対する説教染みた思考もある。けど言わない。） ③いじめていた相手の件、裏設定 歪んだ好意と依存があったかもしれない。マイナス感情の表情を見て、親から受けた“支配”を自分が他者に行使できた気になって悦に入ってる。 だからずっと手元に置いておきたい気持ちがあった。 事あるごとに殴り、蹴り、大人しくさせていた。泣き声を聞くのが好きだった。 HO2なんてよぉ　心の傷から派生した隠れ加虐心を飼い慣らしながらニコニコ教師やってるに決まってるだろぉがよぉ （HO2通過KPと短冊さんを見ながら勝手な事を言うPL） ◆親から受けたDV 自室を与えられず、家にいるときの行動を逐一監視された。風呂に入るときは必ずどちらかの親が一緒に入ってきて、身体を洗われていた。 いう事を聞かないと“間違っている”とされ、殴る蹴るの暴行を受けていた。普段リストバンドで隠れる箇所に、喫煙者の両親から根性焼きをされていた。 親はそれを“愛情”だと伝えてきていたが、本能的嫌悪感と同時に親の愛を素直に受け取れない自身が異常なのか？という思いで苦しんだ。こんなのはおかしいと思いながらも、間違った愛情表現が自身の中で成形された。 だから自身が行った“いじめ”にも支配と過干渉が重視されて、いじめた相手のスマホを取り上げては全部の履歴を当人の目の前で確かめたり、都合の悪い連絡先はすべて消させたりしていた。 ◆最終夜前ヒアリング ❶いじめっ子という存在について、いじめそのものについて、どう思っているか。 いじめは、やっぱりあってはいけないけど、なくならないものだと思う。 いじめに於いて“いじめっ子”という加害者は、やはり悪いものだけど、加害するに至ったプロセスが全く無いわけではない…と思う。 いじめ被害者に関しては勿論だけど、いじめ加害者の話を聞く大人の存在も、必要だと感じた。 ❷今後どう生きていくのか。 あの場面では「絶対に死なない」と言っていたけど、それはあんなふざけた事情で殺されたくないと思ったから。 正直、自分には生きていく資格も、先生を続ける資格もないと思う。けど、『これからどうするかは考えられる』と雙松先生に言われて、これから、について考える事は出来るのかなと思った。 出来る事なら先生を続けたい。 間違ってばかりの自分が何を教えられるのかわからないけど、これからは、もう間違えたくない。 いじめの件でも考えたけど、間違ってしまった生徒の話を聞ける大人になれたら良いなと思った。 ただ、自分に本当にそんな資格があるのか、 それこそやはり間違いなんじゃないか、 間違い続けた自分の判断に自信が持てない。 それに、「罪は罪」だと南天先生は言った。それはそうだと思う。事実は変わらない。 蓮とはもう関わっちゃいけないと思ったけど、たぶんまだ蓮に言えてない事がある。 自分の今後の前に、蓮と、自分の罪と、改めてきちんと向き合うべきだろうなと思う。 ➌エンディングでやりたいこと、いきたい場所があれば教えてください。 竹林蓮のもとに行きたいです。 対話が出来ればしたいです。 ------------------------------ 卓後今PLの感情 「なるか！？！！！そんなことに！！！？！！？！！？なっとるやろがい！！！！！！！！！！！！！！竹林蓮を狂わせたのは！！！！！！おまえ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」 でもアフター座談会を経て、友達になれる未来、 ある…な…と思えたので　良かったね…。 大事にしなね…。 本当にありがとうございました。

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