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【4-4　動物に嫌われる(D)】　独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。(技能ポイントに+[1d6×10])=40 ●医師　（2010） 職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語）＋心理学（患者の心を読み取る）目星（身体の障害の原因を見つける）を追加 https://www.kogarashi.jp/0-material/fantasy/chara.html 基本性格：無神経、無計画、派手好き 追加志向：話を聞かない、女装（男装） 作業療法士を目指す生意気な専門学生の青年。常に今を生きているので衝動的で感情的。後先考えずすぐ行動する。特に後悔はしない。 女性らしい見た目をしているが普通に言葉遣いは汚いし性自認も男。似合ってるから女装をしている。それだけ！ 剣道を幼い頃から続けているためもはや竹刀は友達。名前は「竹乃子」。 好きな食べ物：明太子、辛いカレー 嫌いな食べ物：蟹。見るのも好きじゃない。 趣味：tiktok、女子と服を見に行く 地元の警察官に長年片思いをし続けている。 イメージの花はサルビア(緋衣草、セージ)。 赤のサルビアの花言葉は「燃える思い」。 サルビア共通の花言葉は「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」。 「夏と祭りと私の貌」ネタバレ↓ 地元の警察官である雛森 芥子に長年片思いをしている。 昔からやんちゃ坊主でよく雛森にお世話になっており、最初は反抗ばかりで鬱陶しい存在だと思っていたが、気づけば恋に落ちていて彼の気を引くために女装始めたら思いのほか似合っていたためそのまま普段から女装するようになった。 初恋は叶うことはなかったが今でも想い続けており、彼以外を愛するつもりはない。 ＝＝＝ 父親が殺されたと聞いた時は呆然として食事も喉を通らなかった。 幼少期に心配や迷惑をかけた分、国家資格を取って島のために貢献しつつ親孝行をめいっぱいしようと思っていたのに、父親はあっけなく殺されて事実を理解するのに必死になっていたら葬儀は終わっていた。 どうしても犯人が許せない。両親が望んでいなくても復讐も辞さないつもりだ。 きっと村長が関わっているに違いない。そもそも村長が黒ということはこの島全体が自分にとって敵だ。故郷に貢献しようと考えていた自分が馬鹿みたいだ。 もし犯人に復讐を遂げたらきっと想い人とは永遠に縁を繋げることはできないだろう。相手は秩序そのものである職業をしているし、それ以前に復讐で人を殺した奴を誰が愛せると言うんだ？ 「その時は、さよなら。アンタの幸せってやつを願ってるよ。だってオレはアンタのこと愛してるから」 ＝＝＝ https://youtu.be/cCA3kgjVj64 どいつもこいつも 腹ん中は真っ黒 平気で人を殺すような 嘘をもう 吐いて吐いて吐いて 黙ってたって あいつもそいつも いつか殺されたんだ だから今日も自分を守る 嘘でまた 泣いて 泣いて ＝＝＝ ・シナリオ終了後 　無事長年想い続けた雛森 芥子に答えをもらうことができた。答えはYESだった。資格を取得するため本土でもうしばらくは学業に勤しむが、変わらず離れた地から愛を伝え続けている。成人して資格も取得して、作業療法士として技術をある程度詰んだら島に戻ってきて、毎日一緒に暮らしたいなぁと思っている。 　織部 御六郎（PL：あいらさん）と同居している。夜な夜なストロングゼロを片手にタコパしている。 ＝＝＝ HO3： 貴方は月吠島の一般家庭に生まれた。 家族は島に住んでいるが、貴方は今本土に住んでいる。 家族構成は父親の睡蓮と、母親のカレンである。 貴方にとって月吠病治療の儀式など、どうでもよかった。 なぜなら一週間程前、父である睡蓮が不審死を遂げたと連絡が入ったからだ。 秘密裏に葬儀を終えた後、島内に残っているか一時本土に戻っているかはPLに任せる。 貴方の目的は父の死の謎を究明し、真犯人を見つけ出す事だ。 ＿＿＿＿＿ ￣￣￣￣￣ 睡蓮（すいれん） 背中で語るというよりは、しっかり向き合い、話し合おうとする人。 儀式反対派であり、亡くなる前に村長に直訴していたことを貴方は知っている。 カレン 睡蓮の死の瞬間を目撃したそうだが、貴方から強く聞かれなければ話そうとはしない。 自分が暗くなっていてもしょうがないと、無理に明るく振舞っている事を、貴方は知っている。

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