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会う人は全員殺したかもしれないので常に罪悪感に苛まれている。しかし今守るべき姉妹たちへの償いのためにまた殺し続ける。 そういえば記憶の中の殺しも誰かのためだった気がするが今や関係ない。誰かに喜ばれることが喜びであることは確か。 たからもの：バスケットに入った『お届けもの』。いつか誰かにプレゼントするものでいっぱい。あと武器も収納する。 金棒：バスケットからはみ出した部分はどう見てもワイン瓶だが、取り出した途端に機構が展開されメイスになる。それで殴り倒す。 薙刀：上述のメイスの機構を参考により最適化。手にすると一瞬で組みあがるので、やっぱり殴り倒す。 手錠：見かけによらず複雑な制御装置。壊れると彼女の抑圧された衝動が解放される。 革手袋：すごく丈夫で、お高いであろう手袋。手を血で汚す遠慮をなくすことで全力で相手を殴ることが出来る。 コンセプト：赤ずきん＋鬼＋囚人です。貢ぎ癖があります。献身的な良い子のはずです。最近和風要素も生えてきました。 性格：ダウナー系で掴みどころがない。ポジティブで面倒見がいいが、それは姉妹にとっての良い先輩であろうと弱くて執心深い部分を全力で隠してるだけ。 (安全靴：こういう女子が履く靴は何故ほとんどが厚底なのか……気に食わない相手はいつでも踏み抜けるようにである。) 生えた設定：忍者疑惑。ダジャレをすぐ言う。（周囲は切れ者ばかりなのに）頭が悪い。貧乏性で意地汚い。 寵愛点：3点

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