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【都市伝説課　HO2 都市伝説課に配属の新人】 オリジナル職業として作成 ＜回避＞、＜薙刀＞、＜図書館＞、＜目星＞、＜聞き耳＞、＜精神分析＞、＜オカルト＞、＜歴史＞ ＜回避＞、＜薙刀＞　…　怪異と対峙する時の防衛手段として使う ＜図書館＞　…　怖い話って今も昔も文章として残りがちだとPL思う。調べる力や文章を読み解く力があってもおかしくない。 ＜聞き耳＞　…　音を用いた怪奇現象にいち早く気づく為 ＜目星＞　…　怪奇現象によってもたらされたわずかな違いを見逃さない為 ＜精神分析＞　…　怪異に襲われ正気を失ったときの対処法 ＜オカルト＞　…　怪奇現象を取り扱う課に居るんだから自然と身につくでしょう　ということで ＜歴史＞　…　市役所の職員なんだからその土地の歴史を知っててもおかしくないよね！？　ということで --- ■特徴表（シナリオ指定） 影が薄い　…　生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ --- 都市伝説課の新人職員。 愛想がなく、特に笑顔や喜びといった感情を表に出すことが少ない。 その上、人ならざるものに好かれるようになってから大抵の事には驚かなくなったしスルーするようになってしまった。 故に周囲の人からは面白くない奴だとか、いつも不機嫌だとか色々言われがち。 施設でも友人を作らず、常に一人で居ることが多かった。腫物のように扱われていたし、彼女自身も必要以上に関わろうとしなかった。 しかし、唯一HO1と接する時だけはわずかながら雰囲気が和らぐ。 彼女にとって、彼の存在は生きる希望の光だからだ。 幼い頃はまだ、表情が豊かだった。しかし、それが両親の不興を買った。 少しでも両親の機嫌を取るために常に笑顔でいた。次第に自身の感情を殺し、感情作ることが自然となった。 体感という不確かで僅かな違いでしかなかったが、怯える表情をすれば両親は更に暴力を振るってくるし、泣いた日は食べるものも与えられなかった。 『笑顔』で居れば理不尽な言われでひどくなる日が少なかった。幼いながら身につけた武器が『笑顔』だった。 愛想もよくした。笑顔で居れば両親が褒められ、両親の機嫌がよくなるからだ。 その反動で、今では感情の出し方が、特に笑顔というものがわからない。 趣味は編み物等の手芸。何も見ず、聞かず、考えずに黙々とできるからという理由から。 好きなものはイチゴ（施設で初めて食べて感動した） 嫌いなものは牛乳（賞味期限切れのものを飲まされるなどしてトラウマ） --- 本名：神宮千幸（かみや ちゆき） 祖母が名づけをした。多くの幸福がこの子を守りますように、という願いが込められている。 祖母は千幸が生まれてすぐに亡くなった。 --- ▼名付けメモ 【焉】 忽焉 : にわかに。たちまち。忽然。 焉 : ようすを表す語にそえたり、「ここに」の意を添える助字。文末に置く場合この文字自体を読まれることがない HO2の秘匿タイトル「存在意義」から。 焉自体は言葉を強調するための助字なので、たった１人では存在意義もわからない曖昧な存在。どこかに居場所が生まれて初めて意味を持てれば良い。 いずく（んぞ）は疑問、反語を示す意味。 後、勝手に先輩の名前に揃えた。忽焉は急に何かが発生する様。 本名については、本名くらいは祝福を授けたかった。俺がばあちゃんだ。 POW18で幸運がバカ高くなったのでそこから由来。

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