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かぐらぎ さくら 女子力12　高校生→大学生→卒業後旅人に 居合道場の娘で好奇心旺盛な探索者向きの性格、甘いものと花の匂いに釣られるチョロイン 今は亡き母親が元ヤンで家にくそでかバイクがあったため高校の時から乗り回している、ボディに傷が付くとキレる もともとの夢は北海道で農業をやること。バイクは自分で修理するし機械類をいじるのも得意 家には歴史書が大量にありそれを絵本のように読みながら育った 田舎で星を見てるのが好きだが夏場は虫に刺されまくる、可哀想 妹が居て妹は医学系の大学に進学した 誰かに仕えていない限りは普通の血の匂いに敏感な居合のできる女性 現在は日本中をうろうろしながら写真撮ったり道場に遊びに行ったりしてる 【燕の声】 桜が学校帰りに立ち寄った駄菓子屋の店主に鍵を渡される、なんやねんとその鍵を机の上に置いて(ˇωˇ)ｽﾔｧ…すると 夢(現実)で寝巻きのまま草原に立ってた、同じくここにいた九十九架子。小田桐雅俊と共に喋る鳥を頼りに帰る方法を模索 途中で雅俊の足がぐちゃぐちゃになったり九十九が死にかけたりするも帰るための魔法陣を見つけ帰宅 ベッドで目覚めると横にはあの場所で入手した日本刀が、添い寝かよ、現実なら小田桐大惨事である 翌日駄菓子屋行ったら更地になってた 【帝都崩壊プロメテウス】 巷で流行る宗教灰龍教、友人が次々と信者になっていきその原因を探るべく大学の同級生、岸 亮平。逢坂桃子。マイケル・ディクシーと共に 調査を開始する、教団が何か目的があり無作為に人を集めていることを知った四人は何を集めているのかというのを実際に見に行こう とか言い出す、病弱な逢坂以外をジャンケンで決めると岸に決定、岸単独で敵の本拠地へ だがそこで待っていたのは、敵対しようとする相手への無慈悲な攻撃であった 岸はPOW対抗に失敗し、教団の崇める神の片鱗を見てしまう まさかのファンブルでSAN値がピンチどころか直葬されてしまう、迎えで車を回していたマイケルも見つかり捕まってしまい洗脳 病蓐と日本刀で何ができるのかという話だが音声で聞こえていた呪文を頼りに二人は調査を開始する、そして彼らが崇める神の像を 破壊し、召喚を阻止出来る呪文を見つける、教団の中を駆ける(桃子はおんぶされてる)だったが敵の追ってが迫る 桃子に呪文を託し敵の始末をする神楽木、だが全てを倒し奥の部屋に進み目にしたのは瀕死の桃子とそれをみて正気ではない目で笑うマイケルだった マイケルの戦闘能力を奪い正気に戻し桃子に駆け寄るも既に半手遅れ状態で私のカメラで世界中の綺麗な写真を撮って、病室から なかなか出れなかった私の一番の夢だから、託される。それを見てマイケル発狂、絶叫しながら全裸で外に飛び出し社会的に死んでしまう 呪文とかで像を破壊し、桃子の亡骸とともに外に出る、この事件はテロとして片付けられるのであった マイケルどこいった 【人間賛歌】 立ち寄った居酒屋で効いた「夢を叶える占い師」の話、胡散臭さが異臭騒ぎじゃないかと思いながらも言ってみると やはり予想的中、占い師のお姉さんの後ろになんかいます、占ってもらうと、貴女の夢は友人との再開ですね、と言われる その通りだが三人とも死んでしまった(一人は社会的に死んだ)と言うとにっこり笑って一枚のカードを渡してくる なんだこれ?と受け取り家にかえり眠ると夢の中で今は亡き四人と再開、目覚めるとあのカードが黒ずんでいる こわいなーと思いながら大学で教授の広山隆行、友人の萬木和葉に話す、すると二人のその占い師にあった、と その占い師がニャルで後ろにいたのがヒュプノスとは露知らず興味本位とカードがきもいからと調査を開始 カードの色が日に日に濃くなっているのにビビりながらも色々調べている、すると広山のカードにターゲットのような模様が なんですかこれはしていると広山がびっくりするくらいのオーラを放ちながら登場、ヒュプノスとか名乗るしなんだお前は状態 身体を返せと言うとではPOW高いし(広山は7)身体を君から借りるよ、とあっさり乗り移られてしまう、後光さしながら人々を 睡眠へいざなうマジカル桜ちゃんとなった、自分の意思では動けない、なんだこの辛さは 自分を顎で使うニャルさんに一泡吹かせたい、と、広山、和葉の二人は呪文を入手し占いの館に突撃 トト剣のちからもありにゃるを退散させることに成功、ヒュプノスは桜にお礼を言うとどこかへ旅立っていった 【呪痕の血桜】 夜月家の新当主襲名披露宴的な者に呼ばれた匂桜は駅で偶然会った五右衛門、篠宮殿、杏子殿と行動を開始する 屋敷の中で新当主の蔵彦と姉である織姫の喧嘩を聞き、ややぁ苦労してますなぁと声をかけ居合披露会場に向かう四人と天子 五右衛門が壁に剣を突き立てたりシュールなことしてると話題の妖刀血桜が、鞘が赤い!!赤いな!!でも刀身普通だ その噂話をしたり温泉で聞いてみるもよくわからんちん、披露宴会場のホテルでご飯が美味しいしてると血桜持った蔵彦が暴走 近くにいたうるさい古物商を一刀両断すると次は幼女へ、そこにカバン・ソードを携えた乙女が参戦、見事惨劇を回避 織姫と正式な契約を結び、マスター又は主殿と呼ぶようになる、五右衛門、杏子、天子と共に外を見回ると蔵彦を発見 峰打ちで気絶させようとするも五右衛門が全自動スイカ割り機になってしまい蔵彦を撲殺、怖い 何もかもを忘れ織姫の父の資料を見せてもらうとそこにはミゴとそれに従う奴がいるというらしい、ミゴを神話技能みらくるで看破し それを切れる刀を探しに亡き父の書斎に行くが吐血、いつものことでござるというが3ダメくらったでござる 倉にあるとふみ突撃するがそこには操られたものとミゴが、首を切り落とすも生きている珍妙な姿に驚くもこれをなんとか撃破 篠宮どのが死に宮どの仕掛けるもなんとか助かった、蔵の中で動く床を発見、中で綺麗なオーラを放つ刀をみつける これが話に聞く花吹雪か...とじゃぁ私がと抜いてみたら抜けてしまった、手になじむ、ゲットだぜ 五右衛門が余計なことをするも奥に進む、そこではウボサスラが待ってたのだがここで直葬、自刃するかと覚悟を決めるも そこで織姫の父のちからというかそういうのに触れなんとか正気に、我が剣にて敵を貫くしてウボサスラを退散させる 正式に用心棒すればと言われるもいやいや自分は根無し草であります故と断り、刀を求めて旅に出る

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