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■名前：Ciaran Curtis Corbett（キアラン・カーティス・コルベット） ■職業：C国参謀総長（狂信者ベース） #FFC107 「すべては神の意志によって成されるのです」 「従わない者はすべて排除するべきだ。我々にはその力があるのですから」 「戦争が悪なのではない、愚かな人間が悪なのです。知恵を持たぬ者など殺してしまえば良い」 ■特徴表 6-01：奇妙な幸運：クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 　　　　　　　　　ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 4-09：暗黒の祖先(D)：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　　　　　　　　　D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。（98が出てしまいました）(D50) ■国について 国名：Chrolia（クロリア） 首都：Jeanetta（ジエネッタ） 宗教：コーネル教 コーネリアス（Cornelius）を主神とする一神教。 不幸の先で絶望し狂気に陥った人々を救ったとされる神であり、神の教えを守った者だけが死後救われると信じられている。 コーネリアスのみを神とし、信仰しない者を悪とする。 そのため、必要であれば武力蜂起は認められるものであるとしている。 ■所持していた物 ・拳銃 ・コーネル教の教典 ・日記 ■人柄 元はカルト教団であるコーネル教教徒の間に生まれた生粋の狂信者。 非人道的な行いも必要であれば行う過激な宗派であり、もともとはC国の一部で信仰されていた宗教。 同宗派内での結婚が推奨されることもあり、キアランもまたその一人として生を受けた。 しかし、幼少期に言語を自在に操り、教団内で起きる事件を言い当てたことから、神童（コーネル教における神童は神託を受ける者を指す）だと謳われる。 実際には彼の類稀なる聡明さからくるものであったが、一度神童に祀り上げられた以上それを疑問視する者はいなかった。 教団の教祖となるのはコーネリアスの血を代々継ぐ者と決まっており、現教祖はサミュアル（Samual）。 この決まりからキアランが神童扱いをされて以降も教団の長となることは許されなかった。 しかし、自身の言葉を誰もが聞き入れる状況であり、キアランはアドバイスという形で教団を導く。 そして、内戦を起こし、その才覚から一代でサミュアルを一国の主にまで押し上げた。 国名はそのままとするも、国の宗派をコーネル教とし、改宗しない者については徹底的に糾弾を行う。 キアラン自身も過激な狂信者の一人であり、コーネリアスの教えを広めることが何よりの使命であると考えている。 そのためならどんな手段も選ばず実行に移す考えである。 また、信者の命についてはどうなろうと知ったことではなく、あくまで大事なのは神とその血を継ぐ教祖。 そのため、戦争で多大な被害が出ていることについてもなんとも思っていない。神のために死ねたことを好ましく思うべきであるとしている。 また、内戦でも多くの血が流れたが、長い目で見ればコーネリアスの教えを広めるために必要なことだったと思っている。 他国の技術を盗用したことについても同様である。 ■通過シナリオ ・蹂躙するは我が手にて ※以下通過シナリオネタバレあり ■AF ・加工された時の時計 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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