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プロのギターボーカル 特徴表 5-3：失敗は発明の母：96以上の目を出したら経験ロールを行う。1ポイントの技能値を得る。 2-5：鋭い洞察力：目星に+30% パンセクシュアルの攻め。別に男も女も人間じゃん、みたいな感じであるが性欲は伴っている。 楽器を演奏した後のエクスタシーがあり、不完全なライブをした後は割と乱暴ではある。 普段の言動はヘラヘラしているが、本気で悔いている人や嘆いている人には「他人だから言えることもあるだろ」と声をかける。 別に聖人になりたい意図はなく、純粋に目の前で悲しまれたくない。俺が居るから笑ってね！ 人が見ていない時は非情にダウナーで絶対この姿を知り合いに見られたくないと思っていたが、つい先日まで志波に面倒を見てもらって居たので今はポッカリと何もない部屋を見つめている。 彼との出会いは合コンでの一幕で、自分はいつもと同じく賑やかしのつもりで参加させられた。 だが、自分も本意で参加していたのではないので、志波が「鋭い洞察力」の前に女性を厄介に思っているところを見て助ける。 そのまま夜の公園で二人きりで自販機のジュースで二次会をした。 丁度その時に、新しい歌詞に詰まっていて、それを愚痴ったところ、志波の詩的感覚に心を掴まれて曲を作ることに協力をしてくれと依頼。 そこから二人でお互いの家を行き来しながら一曲を作り上げる。その時にはもう惹かれていた。 お披露目をする学内ライブに志波を呼び、其処で公開告白をした。 これは牽制のつもり満々である。 恋人としての過ごし方は分からなかったので、二人で字幕映画を見て英語版を楽しむなど、暫く清らかな生活を続けていた。 しかしとあるライブの後に出会った時にどうしても抱きたいという気持ちが湧いて、気持ちを吐露。 その時から肉体関係を持った。大学三年（21歳）の頃でありお互いに内定も決まっていた。 些細な喧嘩などはあったけれど、大きな亀裂はなく、平和に過ごしていた。 志波が水難事故にあった日はライブがあり、この時点ではもうプロミュージシャンになっていた。 終わったらまたいつものように甘やかしてもらいながら、時折ペアリングでも渡そうと思って準備もしていたのだ。 事故を知ってからは、喪失感で言葉を失った。 だが、彼と。そして今のバンドで作った曲により心は僅かに上向いたが、また志波に会えたなら。 言いたかった言葉があるんだ。 【やや】2023/07/13　LOST 志波 和海(ｼﾊﾞ ｶｽﾞﾐ)：ずっと君と深い深い海の中へ、そこで会えるのなら泡沫の一つとなれ。

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