タグ： 村人さんち

目星,聞き耳,図書館,芸術(書道),心理学,歴史,説得,精神分析 特徴表：実は生きていた 生き残るすべに長けている。 死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 梔子中学校に勤める国語教師。書道の授業も担当している。 伏目がちな視線は冷たく、感情が読み取れない。 目が合えば、全てを見透かされているような気分になるとか。 趣味は読書とランニング。 ショートケーキが好き。しゃぶしゃぶが苦手。 OPP16 着瘦せするタイプ。 モチーフ：ワイマラナー　 愛称のグレー・ゴーストから 藍墨（灰色の種類）　ゴーストウィードの別名、初雪草 花ダイス＊ ユーカリ 「新生」「慰め」「思い出」「再生」 貴方こそが希望の印。何度くじけても立ち上がるのが貴方だ。 気高く、清く居て。きっと報われるだろう。 残念ながら貴方は倒れるかもしれない。けれども大丈夫。後を継ぐ者はすぐ後ろに。 イメソン* 第三の心臓 / はるまきごはん Torches / Aimer 【ソープスクール】21.6.18 END B KP:雨宮さん PL:コタチさん（片栗 屋久）かちよさん（丸最 円巳）クラウリーさん（五百雀 まどか） san-37+10(san48) 精神分析+1 クトゥルフ神話技能+5（初発狂）図書館+2 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。 （例：HO3の場合、美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとする…など） 梔子中学に通う、素直でおとなしい少し世間知らずな子供だった。 いじめをする理由が分からず、いじめられっ子に手を差し伸べた次の日から世界は一変した。 今まで仲良くしていた子からも無視をされ、助けた子すら一緒になって彼をいじめた。分かりやすい生贄だ。 無駄に丈夫だったせいで過度な暴力を受け続け、その痕はいまでも身体に残っている。 昔から書道教室に通っており、爪や服の裾を黒くしていたことから「病原菌」というあだ名をつけられた。 変に負けず嫌いな面もあり、親に心配をかけたくないといじめに耐え、ずっと隠してきた。 が、限界は唐突に訪れ、自殺を試みて失敗したことで両親が気づくに至る。 いじめから逃れることが出来たが、自分がいなくなったあとはきっとまた 別の誰かが同じ目に合うのだろうというぼんやりとした予感があり 逃げることしかできなかった弱い自分が心に影を落としている。 心身共に強くならないといけないという思いから身体を鍛え始めた。 自殺未遂の影響で、天気の悪い日は四肢が痺れることがある。 人が怖い。誰も信用できない。 それでも社会で生きていくために、感情を殺すのは上手くなった。 感情がないわけではないが、他人の前で自分の感情を顕にするのに抵抗がある。 自分と同じ思いをする生徒をこれ以上出さないように、抑止するために教師という職を選んだ。 両親は本当に大丈夫なのかと心配をしてくれているが、それが彼を居心地悪くさせている。 ・自殺した生徒についてどう考えているか 守らなければいけなかった子供のひとり。 自分がそうだったように、いじめに耐えかねての自殺だったのでは？という疑念がある。 何も気付けず、何もすることが出来なかった自分が不甲斐ない。 自殺の理由を知る義務があると考えている。 ・かつてのいじめについてどう向き合っているか いじめに関する様々な文献を読み、理解するために心理学についても深く学んだ。 そのため自分自身が精神的に抱えている問題についても一応の自覚がある。 過去にいつまでも囚われていてはいけない。克服しなければならない。 社会に適応した、ちゃんとした人間にならなければという思いは強い。 就任先に母校を選んだのは、荒療治の意味もある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ