タグ： 水鳥さん

自分が関心のあること以外めっきり熱が入らない気まぐれな性格。楽観的でいつもヘラヘラしている。 よく仕事をサボってはチュッパチャプス休憩をしに行くが大体バレて怒られる。 また、上司にも物怖じせずに応対できるタフなところもある。 趣味は盆栽。最近時間を見つけてちゃんと盆栽教室に通おうか真剣に悩んでいるらしい。 〜外見について〜 色素の薄い茶色のロングヘア。前髪はM字分け。 瞳は淡い青色の猫目。 服装は、ブカブカの白衣かブカブカのパーカー姿。 ※うらうらHO2ネタバレ設定 自身が技術開発において優秀な人材であり、天才である自覚がある。 4年前から始めた【ANT】の開発も自身のお陰で滞りなく進んだと思っており、当時はだいぶ調子に乗っていた。 しかし、今から1年前に研究所内で起こった殺人事件の容疑者として先輩である端留が逮捕されてしまい、突然のことに驚きを隠せなかった。 もちろん端留が犯人である訳がない、これは何かの間違いであると信じている。だが事件の詳細を調べようにも手がかりは何も掴めず、彼の無実が証明出来ないままである。 1度彼に面会に行った際「開発を続けて欲しい」と懇願され、事件に関してもどかしさはあったが、彼の意志を優先したいという一心で開発を続けることとなった。 彼の逮捕以来、前に比べれば真面目になったし【ANT】の開発においては誰よりも熱を注ぎ真剣に取り組んでいる。 そして現在、試験運用へとこぎつけている。 試験運用として臨時で設置された「(仮称)思考補助AI試験運用特別捜査班」の一員として、自身と双屋、班長の住野、そして被験者である假屋崎一与が所属することになった。 被験者の健康状態は良好であるとしか資料には記載されておらず、どういう人物で、なぜ被験者に選ばれたかは不明である。 被験者に関しての詳細はぶっちゃけあまり興味はないが、試験運用をスムーズに進めるために少し調べてみる必要があるかもなぁ…と、なんとかやる気を出そうとしている。 また、最近の記憶が曖昧になる時がある。 最近というのも何時頃から始まった症状かすら曖昧だ。 不思議に思いつつ、仕事疲れか何かであろうと、割と気にはしていない。 端留 勇について…良く周りを見て動く優男という印象。初めは少し見下していたが、開発の成功を一番に願っている人物なのだと再認識し、彼の力になりたいと思っている。 双屋 聡介について…どうも胡散臭い印象が抜けないが、技術は確かであるし、開発が順調に進んだのも彼の力があったからだと認めざるを得ない。 【後遺症】 頭の中に埋め込まれていた旧ANTから記憶を引き出したことによりPOW-2を永久的に消失。 ※うらうらHO2通過探索者 イメージソング:キメラ

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