タグ： 六畳半の夏HO2 ロスト ベー卓

アオキユキヤ 一人称：俺 二人称：君、下の名前呼び捨て 好きなもの：漬物と白ごはん、ファ◯チキ、サッカーをはじめとする運動全般 ↓六畳半の夏ネタバレあり↓ ▼性格 病に侵される前は明るく活動的だった。ずっとサッカーをやっており、運動や体を動かすのが好き。今は十分に動かせないことに時折辛そうな表情を見せるが心配されることや暗い雰囲気が苦手なため気丈に振る舞おうとする。何かを隠すことは苦手で体調面を指摘されたら少し困ったように笑う。「大丈夫だから」そう言って誤魔化そうとする。 ▼概要 前はもっとよく笑った。歯を見せて幸せそうに笑う青年だった。今はそうした笑顔の他に眉を下げ目を細めて儚く笑う事が増えた。遠くを見て何か時折思案するような素振りを見せることもある。そんな表情は誰かが気付く前には消えているのだが。 勉強ができるわけではなく正直あんまり成績は良くなかった。なので本当に体を動かせないとやる事がなかったが、深く考えることもなく入院の誘いは断った。それこそ彼にとってベッドで最後まで寝て過ごすなんて死ぬよりも辛いことなのだ。やりたいことをやりたいようにやろう、そう考えた彼は誰にも邪魔されない場所で過ごすことにした。最後くらいグラウンドを走り回って寝転んで青空を見上げて死にたい、とか理想の死に方とかそういうことをなんの躊躇いもなく考える。彼にとってはもう「死」は常に隣にあるもので、日常の一部になっているのだ。だが、だからと言って死ぬのが怖くないわけがない。確かに彼は死を恐れ、だがその恐れに打ち勝とうと日々を全力で過ごすことに決めた。 死ぬその時まで、笑顔を絶やさぬように、と。 ▼技能について キック：サッカーやってたので脚力ある。 博物学：昔、祖父のこの家に遊びに来た時がありそのときに色々豆知識みたいなものを教えてもらったので。 水泳：海が見えるんだから泳げるやろ ▼大切なもの いつも履いているスニーカー。高校入学の祝いに買ってもらったもので昼休みや放課後にサッカーをやるときはいつもこれを履いていた。とても大切な相棒のようなもの。 ▼HO2 歩いてたら人が落ちてきた。誰？ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は先日病院で余命宣告を受けた。どこに潜んでいたのか、君の体は病に蝕まれていたのだ。 生きれるとしてあと1ヶ月。君は入院を選ばなかった。 今は昔祖父が持っていたという海のよく見える空き家で暮らしている。 それから君は思い入れのある大切なものを持っている。 君の目的は「後悔のないように生きる」ことだ ▼作成ルール ・探索者は高校生である 年齢は16〜18歳(留年してるから超えているなどは可能、高校生であれば良い) ・CONを-3 ・特徴表＜4-8大切なもの(D)＞を得る

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