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【HO】 HO4 あなたには音楽の才能がある。 全ての〈芸術（楽器演奏）〉の初期値が5ではなくDEX*2の値となる。 以上のHOに加えて ■キーボード（必須技能〈芸術（キーボード）50%以上） ※基本的には18〜35歳程度の新規探索者を想定している。 ※職業技能はミュージシャンのものでなくて構わないが、全員必ず技能〈芸術（担当の楽器演奏）〉を50%以上取得すること。なお、このシナリオにおいて〈芸術（ギター）〉と〈芸術（ボーカル）〉は、どちらも〈芸術（ギターボーカル）〉として扱ってもよい。 ※推奨技能はミュージシャンらしい技能。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【ステータス履歴】 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【技能について】 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼職業/特徴表▼ 職業 ・職業ベース：ミュージシャン ・職業技能ポイント：EDU×20　 ・職業特記：なし 特徴表 ・愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。 〈図書館〉に+20％。 さらに図書館に出かけなくても自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ・過去 8歳で国際ピアノコンクールジュニア部門 アジア大会金賞第1位を受賞し、その後同コンクールで5年間第1位を受賞し続ける。 10歳でオーケストラとの共演を果たし12歳のときには日本人ピアニストとして最年少でCDデビューを果たしている。 ある時(17歳の頃)なんの前触れもなくクラシック界から姿を消してしまう。 表立って音楽活動からは離れて、現在は翻訳家として仕事もしている。 一時期完全に音楽界から離れていたが、現在のバンドメンバーに出会い紆余曲折ありキーボードを担うことになった。 ・表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報) 有名音楽家一家の次男。 家族は作曲家の父（輝臣/てるおみ）とピアニストの母（朔乃/さくの）と兄（晃臣/あきおみ）。 （両親と兄は海外での活動が多く現在は実家でほぼ一人暮らし） 物心つく前からクラシックとピアノにふれて育ち、当然のように母や兄と同じ道を進む。 性格的には物静かだが少々皮肉屋で理屈っぽいところがあるが、バンドメンバーを心から大切に思っている。 ・裏の顔(他のPCたちが知らない情報) 両親と兄は活動の中心が海外の為、自宅に一人暮らし。 定期的にくるハウスキーパーに家事を頼んで生活している。 小ネタ ・誕生日：2/14 ・血液型：A ・好きな食べ物： ・嫌いな食べ物： ・趣味：読書 ・喫煙/飲酒：非喫煙者/嗜む程度… ・恋愛対象：……… ・癖： ・身長：173 ・イメージカラー：常磐緑　#028760 ・イメソン：限りなく灰色へ 一人称/二人称 僕/～さん おおよその口調 です、ですか、でしょう、なんですか？ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 家族構成 父（作曲家）、母（ピアニスト）、兄（ピアニスト） 知人 uN-fiNishedメンバー 三ツ角 玲音：リーダー　ギタボ 鹿島 清晃：ベース 鷹嘴 姫姜：ドラム ------------------------ ▼履歴(通過シナリオ) 『誰がロックを殺すのか』 『闇夜児童奇譚』KPC 『雪とヤドリギ』KPC 『NOISY NOTE』KPC 『スタァリィ アイド バンドマン！』KPC －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ※以下ネタバレ注意※ / / / / / / / ※以下ネタバレ注意※ 家族や周囲の期待（プレッシャー）を感じはじめた幼少期（10歳頃）、謎の声により才能を授けられるが、成長するにつれてその力が自分の本当の才能でないことに思い悩みはじめ、苦悩の末に音楽の道から逃げるように離れようとした。 バンドメンバーの音楽にふれ、自分の能力を忌避しつつ彼らの輝きに引っ張られて、再び自分の道を模索している。 音楽を心から愛しているが、自分の偽物の力を受け入れることができずに大きなコンプレックスを抱えている。 聞き耳、芸術ピアノ（キーボード）、製作（作詞作曲）の高さは授けられた才能を忌避しつつ、完全には音楽から離れることができずひそかに研鑽を詰み続けている結果。 ↓ ■HO4 あなたは幼い頃から音楽に触れて育ってきた（それはロックでは無い音楽だったかもしれないし、様々な音楽だったかもしれない）。 いつだったか。あなたの頭に、誰かの声ともとれる音が囁いた。 『──力が欲しいか？』 その時から、あなたには更なる音楽の才能が芽生えた。突然のことで初めは戸惑っていたあなた。 しかし、その力を受け入れたか受け入れていないかは別として、今ではバンドでその能力を大いに発揮して貢献している。

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