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片桐　昴 ・誕生日 未定 ・血液型 Ａ型 ・家族構成 父・母（学生時に両親２人とも他界、親戚に預けられて過ごし一人暮らしへ） ・イメソン 『スーサイドパレヱド』仮 ・特徴表 鋼の筋力：ダメージボーナスが一段階向上する。（＋1d4なら＋1d6へ） ・性格 真っ直ぐで筋肉と体力のみ自慢のおバカくん。 ・一連の流れ 両親は昴が幼い頃にとある子供を助けた際に巻き込まれ死亡。以降親戚の元へ預けられる。 預けられて以降、丈夫な体故に親戚や友人に体を壊す点での心配をされることなく成長した。 「あの子なら大丈夫」「あいつなら体強いし」なんて言われるのが当たり前。 本人も滅多に怪我や体調を崩さない点から自身は強い者だと思っていた節があった為、特に気にすることなく育ってきた。 両親の代わりに面倒を見てくれた親戚においてはむしろ心配されるほうが申し訳なさもあったのかもしれない…そんな気持ちゆえに頭が弱い分、体を鍛えることに特化してきた。 自分も少しの間だったが大事に育ててくれた両親のように誰かを守れるようになりたい、そう思って過ごしている為か……元々急に両親が死んでしまったこともあり、死はいつだって突然訪れるもので生きたいという想いよりも誰かを守って死ねるならいい、そんな想いの方が強い。 ▼朝陽くんとの設定 ある日両親と同じように友人を庇ったことにより大怪我をした昴は、幼き頃からの思考故にボロボロになった体を特に気にしていなかったが絶望的状態から必死に処置をしリハビリに付き合ってくれた朝陽くんに恋心を抱くようになる。 初めて自分の体に対してそこまで接せられたのだ、例え主治医だから当然であったとしても心配されることを経験してこなかった昴にとってそれは何もかも新鮮だった。 おバカなのもあってその気持ちを自覚するのに時間はかかったが、自分が原因で朝陽くんが病院を辞めさせられた話を聞いて必死に探しまくりようやく見付ける。 以降昴なりにアタックをし患者と医者という関係から友人関係まで発展するも、ある日朝陽くんと食事に出かけた際とある女性と結婚式をあげる予定であることを聞かされる。 病院を辞めさせられることになった際、その女性こそが朝陽くんを支えてきたのだと知り元々男性同士＆辞めさせた原因である自分のことを思うと想いを告げられなかった。 ▼踊れ、ワルツ時の昴（※イメージペルソナ４の花村陽介） 台本のせいで人格が歪んでしまった昴は、「誰かを守って死ぬならいい」という思考から、自分を死にそうな状態から救ってくれた朝陽くんに対して恋人だという思い込みから「朝陽を守るために生きたい」という思考になる。 それゆえに危険であると判断された女性（恋人）の殺害に繋がる。 以前の昴の優先度　朝陽、知人、他人＞自分 今の昴の優先度　朝陽＞＞自分＞＞＞知人＞他人 ▼うちの子同士の関係性 ・来栖 ハル(ダンサー/23)…悪友。大学が一緒だった。たまに彼が開く合コンに人数あわせとして強制的に参加させられている。 ・経験シナリオ(PC3回/KPC1回/計4回) 踊れ、ワルツ(KPC) サムシングフォーを探して 君を好きであるために 渚に届くラブレター

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