タグ： ネタバレ 秘匿 ジキハイ 親愛なるハイドへ、ジキル博士は幸福か？ HO5家庭教師(ガヴァネス)

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▼▲ネタバレあり▲▼ Dear Hyde,Is Dr.Jekyll happy？ 　－親愛なるハイドへ、ジキル博士は幸福か？－ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ Harriet Gladstone　ハリエット・グラッドストーン （愛称：Etty　エティ） ▼名前の由来（PL思考） 由来は特にありません。アからは始まらない、Gからも始まらない。 ハ行で始まる名前が良い。つまり響きで決めました。 ▼公のプロフィール 中流階級の出で、様々な家に仕えてきた。その経験を買われてヒューイット家に雇われた。 母性溢れる高身長の美人。 真っ赤な口紅と目元のほくろが、白い肌と青い目を引き立てている。 相手に踏み込まず、誰に対しても一歩引いている。 （リアム坊ちゃんと、向こうから踏み込んできた善人かつ気が合った人を除く。） 基本的に笑わないが、優しい。 高給取りと疎まずにいてくれる使用人たちとは少しずつ交流を増やし、今では信頼している。 ―――我が子のように愛しておりますよ、リアム坊ちゃん。 ※秘匿内容に触れます※ ■技能について 【乳母／家庭教師】【高級娼婦】 心理学、応急手当、聞き耳、目星、図書館 精神分析、言いくるめ、信用、母国語 ■出生・幼少期 一応中流階級の出。 父に乱暴される母を見て、男性不信と母の子への執着を身に刻んで育った。 心を病んだ母が亡くなったことで庇護者を失ったハリエットは、父から逃げ出して春を売るようになる。 初めの頃はアリス、ソフィアなど、名前をコロコロ変えていた。一時は、金色の髪からカナリアという異名もあった。 徐々に格を上げていき、ついには豪勢に着飾れるようになる。（たぶんAPP17） 資産家、政治家、貴族など複数の愛人と関係を持ちながら、さらに教養も身につけていく。背が高い彼女は遠目にも目立ち、周りから自然と見上げられ、隣を歩ける男性は自然と高身長の者に限られたため、黙っていても自分の価値が高まった。また、ほくろによって引き立てられた白い肌と青い目に魅了される者も多かった。ダンサーでもあった。 やがて転機が訪れる。誰かの子供を身籠ったハリエットは、我が子を生かそうとお金を使い、奔走した。男や自らの商品価値向上のためにお金を使うことが減っていき、他の女性より見劣りし始めると人気が衰えていった。そんな中、なんとか繋ぎ止めた最後の愛人の庇護下で産んだ我が子は、出産後ほどなくして亡くなってしまう。 人気も自らの気も落としたハリエットは、お探しの乳母はこちらにと、奔走した際に会っていた、ヒューイット家とも関係のある医師に健康体のお墨付きで自分を紹介してもらった。 ハリエットは伯爵の評判の良さを耳にしたことがあった。 ■性格・態度など リアム坊ちゃんを "我が子のように" 愛している。 →「私たちは坊ちゃんに救われたのだから」 究極的にはリアムが最も大事。 男性を心から愛したことは一度もない。 相手に踏み込まず、誰に対しても一歩引いている。 （リアム坊ちゃんと、向こうから踏み込んできた善人かつ気が合った人を除く。） 基本的に笑わない。家の者が間違っても関係を迫ってこないように。 そもそも乳母として売り込んだのは半ば自棄で、ハリエット自身は本当に雇われるとは考えていなかった。美しい上に、未婚の母で娼婦ゆえ子供への悪影響を憂慮されると思ったのだ。だからこそ雇ってくれた伯爵と伯爵夫人に感謝し、高給取りと疎まずにいてくれる使用人たちを信頼している。 他の使用人たちとは、少しずつ交流を増やしてきた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ