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【《期限切れ》不定の狂気：幻覚/3ヶ月（9/13「紡命論とシンギュラリティー」より）】 【《期限切れ》不定の狂気：フェティッシュ/1ヶ月（9/19「すくいの香」より）】 【《期限切れ》不定の狂気：奇妙な性的嗜好/2ヶ月（12/25「ヴィルヘルムが見た波」より）】 《性格》 長い髪を高い位置でまとめた、明るく温厚な精神科医の男性。人と話すのが好き。院内でも色んな人と話している姿が見られる。 院内の先生たちのことは独特な渾名で呼んでいる。 猫を飼っており、稀な休日は猫と過ごしている。彼の画像フォルダは大体猫。 また、学生時代からカラオケに行くのが好きだったらしい。たまに歌っている子供たちに交じっている。 酒は弱いし苦手なので飲み会に誘われるとずっと麦茶を飲んでいる。おしゃべりはしたいので参加はするのだ。 ちなみにビールは四分の一飲めば顔が真っ赤になってしまう。 もし、万一でも酒を飲みすぎた場合、行動にセクハラが混じってくるので本当にアウト。 しっかりしろ精神科医。 オムライスはふわふわのオムライスが好き。自分で作ったりもする。 兄弟はおらず、一人っ子。両親、親戚と疎遠らしく、家族の話は滅多に口にしない。 逆に、人付き合いは悪くなく、友人も多い。ただ、仕事柄そんなに会ったりはしていない。 電話やメールでたまにやり取りをしている。 趣味：人間観察、猫と戯れる、カラオケ 特技：猫の鳴き真似 好きなもの：猫、オムライス 苦手なもの：酒、煙草 一人称：私(俺)　二人称：あなた　個人：渾名or～先生/さん 「私は鳴無って言います。下の名前は"ななし"。あぁ、名前がないって意味じゃなくて、そういう名前なんです。」 「俺の休日は猫に捧げているんです。ふふ。うちの子可愛いでしょう。」 《特徴表》 5-1　動物に好かれる/動物に好かれるのである（猫好き設定を先に決めたので、特徴表が空気を読みました。） 《独特な渾名リスト》※本人の前で言うかは別※ 院長先生：レイブン先生（烏だから） 桂馬先生：将棋先生（桂馬…といえば将棋） 平野さん：たいらさん（意味は大体一緒） PC1/野 紫苑(ひばりの しおん)：むらさき先生(紫苑って紫色の花だし) PC2/已加加 明(やかが ひのめ)：ぷらに先生(加加→++→+*2) PC3/平岸 朝一：ニワトリさん（朝一に鳴くのは鶏） 《恋人ちゃん》 【梔　明日奈(くちなし　あすな)】 鳴無と同い年。発作時以外の彼女は大人しく、清廉かつ可憐な雰囲気だった。身寄りがなくなったあとは自立するまで孤児院で育った。…とはいえ、彼女は特殊な事情を抱えていたので、そこでの生活がうまくいっていたかは分からない。 鳴無は彼女のことを「あす」と呼んでいた。親密な間柄だからこそ、妙な名前では呼ばない。 クチナシの花言葉「幸せを運ぶ」「優雅」「とても幸せ」 《恋人ちゃんとの関係》 小学校に上がる前からの幼馴染。 家庭の事情が複雑なのも全部知っていた。その上で、彼女のことが好きだった。ずっと。 理由？理由は彼女の笑う顔が好きだったから。 彼女と恋人関係になったのは高校2年生のとき。鳴無にとっては大学受験を控えた大事な時期だったが、だからこそ、彼女に思いを伝え、それを支えとした。外にあまりでられない彼女のため、彼女の元に通うことが多かった。 大学生になってからは独り暮らしが許可されたため、彼女のことを自分の元に呼ぶようになった。ほぼ同棲状態だった。 ただ、学生として外に出ることの多かった菜々志は、自分がいない間、寂しい思いをさせないようにと、猫を二匹飼い始めた。"みらい♂"と"のぞみ♀"という名前を二人でつけた。 発作をもつ彼女と出来ることは本当に少なかったが、外にでなくても楽しめるようなことを菜々志が提案していた。菜々志のカラオケ好き、も出来ることを模索した内の1つだった。 医者になってからも、そんな生活を続けていた。そろそろ結婚も良いのではないかと考えていた頃だった。…彼女は目覚めなくなった。 3年前のことは強く後悔しているが、諦めたわけではない。 彼女が"眠りについた"3年前からずっと髪を伸ばしている。彼女が戻ってくることへの願掛けである。 《菜々志の過去(家庭事情)》 父親が医者をしていた関係から躾に厳しい家庭で育った。それゆえか、両親は彼女との交流をあまりよく思っていなかった。菜々志は幼いときから"良い子"であったが、それは両親の信頼を得るため、自分がやりたいことをやるための作戦であった。 だが、菜々志も密かに反抗を続け、医者になれという"命令"は守りつつ、彼女を治すための精神医学の方も勉強するようになった。治すためならと何でも勉強し、脳外科系の話も齧った。 また、学校での人間関係もうまいこと築き、彼女だけではないということを両親に見せ、なんとか彼女との交流をとれるようにした。 大学卒業後は、父親の勤めていた明日輝総合病院に就職することとなる。だが、菜々志が就職した歳に、父親は病気で仕事を辞めており、同僚として、院内で顔をあわせたことはない。 彼女と同棲してることは家族にも友人にも隠し続けている。 《アスクレピオスへの態度》 呼び方は「ピオくん」。医療の助けになるのならと、割と積極的に協力している。 以下、シナリオ記録につきネタバレ注意 ・ワンちゃんおるで↑↑ ・すくいの香 ・鎖錠のローゼンクローネ ・パピルン ・ヴィルヘルムが見た波 ・死が二人を分かつまで ・DEAR ANGEL ・水槽の姉妹 ・満たして！！ ___________________ □遭遇神話生物 石の小鬼　=　ゴーツウッドのノーム　(M.M. P46) 紡命論とシンギュラリティー　SAN40→31 ワンちゃんおるで　ならぬネコちゃんおるで　SAN31→54 すくいの香　SAN54→43→49 鎖錠のローゼンクローネ　SAN49→40→56 パピルン　SAN56→52→54→57 ヴィルヘルム　（PL凡ミス）SAN54→42→53 死が二人を分かつまで　SAN53→49→50 DEAR ANGEL　SAN50→49→55 水槽の姉妹　SAN55→53→56 《アーティファクト》 〇ノームの欠片 忌まわしき小像の肉であった石の欠片。陰りの色は濃くとも、その力は未だ残っている。 所持者のPOWを+1する。この変動は幸運の値にも影響する。魔術の行使の際、永久消費されるPOWの代替として用いることも可能。その際には石に残された力は失われる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ セイント・ナイト・ギフト ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ AF『特別な贈り物』 あなたの思いがこもった手作りのプレゼント。 プレゼントを作成時に減少した分のマジック・ポイント（MP1）が込められている。 聖夜に贈ると相手との関係が深まりやすくなるかもしれない。 信じるも信じないもあなた次第だ。

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