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百目の妖怪。 普段は両目を包帯でぐるぐる巻きにして、そのほかの目には絆創膏を貼っている。 肌の露出は極力少なくしていて杖のつく際の音と自身の履いている下駄の音の反響で物の位置の把握などを行っている。 文字など平面に記載されているものを見たいときは手袋を外し掌にある目で物を触って形を確かめているように見える動作をしながら読んだりしている。 また本来の百目の妖怪としての能力以外にある程度人の心を読むことができるので心理学95。 賭博が好きでかけ事をよくしている。 その時はわざと人の内心を読まずに純粋に楽しんでいる。 もともとはただの人間のようなものであったが日に日に自身の身体に目が増えていきヒトの内心を読めるようになった。 本人も原因はわかっていない。 一ノ陰という名前は今の百目としての名前であり人間の時はまた違う名前だった。 しかし、現在は人間時の名前は忘れたし一ノ陰は一ノ陰である。 見た目と年齢が一致していない。 見た目は百個目の目が開いたときの年齢(25歳)から変わっていない。 放浪者ベース 特徴表 暗黒の祖先(68) 天才 ------------------------------------------------------------ 【百目】(創作) ◆ステータス 能力値は通常の人間と同じ 武器：なし 装甲：なし 正気度喪失：百目を見て失う正気度ポイントは0/1D6 ◆詳細 ・[百目]　目星 初期値:50 ・[心理眼]　心理学 初期値:30 ・[浮遊する目] 　無数の目のうちの1つを浮遊移動させる。 　能力の効果範囲は自身から半径1km以内。物理障害物は通り抜けることが可能。 　自身の身体に戻す際には時間経過は必要としない。 　浮遊する目を見て失う正気度ポイントは0/1D3 　 ・普段は全ての目を包帯や絆創膏で隠している。 ・何かを見る際は掌にある目を使用する。基本的にマイナス補正はかからないものとする。 ------------------------------------------------------------ 出会った人外 人狼／ニョグタの落とし子／鬼／百目／パンの子 通過シナリオ 怪物たちのララバイ

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