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◇PLメモ 一人称/私 二人称/あなた 名前の意味。 妃→君主、国王などの配偶者。女神の尊称。 粋→気性や身なりがあか抜け、自然な色気がある。人情や世に通じている。 カラーコード #5654a2 ・祈りについて あなたは神に祈りを捧げる度【1d3】点の正気度を喪失する。 尚まとめて行った場合でもこの正気度喪失では一時発狂を発症しない。 ・神の加護 あなたが持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。 敬虔な信者には同等の力が与えられると(いつの間にか)されていて、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。 最近、【HO2】があなたと同等の力を得たことにより、相談者の数が半分になった。 あなたは増え続ける相談者のせいで最近まで随分疲弊していたが(正気度喪失によるもの)これによって幾分か楽になっている。 ◇過去 幼少期の頃、実の両親からネグレクトに遭っていた。 自分をいないものとし、温かい食事にありついている両親を見て幾度となく絶望した。 どこかで見た神に祈るシーンを思い出し、自分もいるか分からない”神”に祈った。 ある日、あなたの両親は通り魔に刺されて死んだ。 動機はなく、ただ不幸な事故だった。 幼い妃粋は孤児院へ預けられることになる。 孤児院で出会った【HO2】は自身と同じような境遇で、一時的な保護が解ければ家に帰らなくてはいけない。 そんな彼を救いたくて、一緒に「自分を救ってくれた神様に祈ろう」と彼に提案した。 するとその翌日、【HO2】の両親は行方不明になった。 ◆詳細 力なきものが虐げられる事が妃粋を失望させる。 自分の祈りは知らない誰かを消すが、それで虐げられし者を救う事が出来るならそれで構わないと思っている。 拝掌教(ﾊｲﾀｷｮｳ)は自分にとって かけがえのない家族同様の存在となってしまった為、この今が崩れてしまう事が酷く恐ろしい。 存在すらないものとされていた過去があるせいか 人々からこうして崇められ救いを求められる事は悪い気はせず、疲弊はするが幸福感を得ている。 ◇その他 職業/教祖(聖職者ベースにしました) 【推奨技能】目星・聞き耳・図書館・信用

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