タグ： 救世主 HO1

【HO1】真理への背教 推奨技能は＜三大探索技能＞、＜戦闘技能＞、＜オカルト＞、＜ナビゲート＞である。 準推奨として、＜医学＞、＜隠れる＞、＜精神分析＞、＜知識系技能＞である。 ※キャラ作成ルール └新規の場合：技能値最大85 └英語：初期値EDU*1 └特徴表二つまで(一つも可) 【職業】医学物理学の分野の研究員として主に医学装置の開発や物理学研究に明け暮れつつ、趣味で世界のあらゆるオカルトを科学的に解き明かすべく日々研鑽に励んでいる 評論家ベース(専門分野：物理学)　職業技能ポイントEDU*20 職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、母国語、専門分野として2つ(物理学、医学) ※医学物理に関わる研究員として医学装置の性能評価や開発にいそしんでいる 特記事項：専門分野における<説得>に+10％のボーナス 興味ポイントについて：オカルト…解き明かす命題としてのオカルトに興味がある/回避…動物に嫌われ噛まれ追い立てられる幼少期に逃げ足だけは鍛えられた/投擲…運動音痴といって差し支えない身体能力だが、本人曰く計算によって行うこれだけは得意らしい。絶妙に強肩でもある/ナビゲート…理系男子だから地図が読める/目星・聞き耳…基本自分の目耳で見聞きしたものより数字を信用している 【特徴表】 ①6-2 投擲の才能 <投擲>で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる 「物理学を齧っている者ならこの程度の軌道計算できて当然ッ、然らば狙った場所に落ちるのは必然と言えようッ」 ②4-4 動物に嫌われる(D) 独特の佇まいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 「くっ私の何が不満なんだッ、言ってみろ！言えないならそれは不当な扱いだぞッ」 D特徴ボーナス：1d6 (1D6) ＞ 4　興味ポイントに＋40 【人物】#4CAF50 世の中の不思議を解き明かすことに余念がない科学オタク。 「この世に解明できない謎はない！」が座右の銘(？)で、日夜胡散臭いオカルト話を見つけてきては科学的見地からそれを論破することを生きがいとしている。常から論破口調のため友達は少ない。おさななだけがいつまでも仲良くしてくれるので、彼らのことは大事に思っている。 【人間関係】随時更新 ➡HO2： ➡HO3： ➡霧島漣： ------------------------------- 【秘匿】 【HO1 真理への背教】 あなたにはとある記憶がある。 それは、物心がつく幼い頃のものだ。 何処か自然が豊かな公園に、あなた方幼馴染達はい た。 小学校卒業となり、これがいつもの幼馴染達のメ ンバーが揃う最後の集まりであった。 誰かが、木で出来た箱を地面から掘り起こし、持って きたのを覚えている。 子供らしい冒険心のような物がくすぐられ、箱を開いたのはあなただった。 ＿＿＿灰色の煙が、忽ちと箱から立ち昇る。 瞬間、強烈な眩暈が視界を揺らし、貴方は意識を失っ た。 午後六時を表す放送で、目が覚めた。 外は既に茜色に 染まっていた。 あなただけが一際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」の 様なそれを地面に埋め直した。 そうして幼馴染達は帰路についた。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与え たかは自由だ。 だが、今も頭の片隅にこびりつく、一 つの思い出に他ならなかった。 【秘匿と現在への影響】 「物事の真実を突き止めることは、恐怖を克服することである」と信じてやまない かつて抱いた恐怖を払拭するかのごとく、様々な世の中の出来事の真実を解き明かすことに余念がなかった 未だ自身の心は幼少期のあの日の恐怖に囚われており、もし解き明かせない不可解な現象に立ち会ったときこれまでに築き上げてきた自信や価値観が崩れる可能性大 -真理（しんり）とは、事実や現象の本質的な真実を指す言葉である。 真理は、科学的な観点からは、客観的な事実や法則として捉えられる。 一方、哲学的な観点からは、人間の認識や理解を超えた絶対的な真実として捉えられることもある。 真理には、普遍性と必然性が求められ、それは時間や場所、個々の主観に影響されない性質を持つ。 -諒(りょう) １ 明白なこと。真実。まこと。「諒闇」 ２ もっともだとして承知する。「諒解・諒察・諒恕・諒承」

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