タグ： ゆらな きら

公安警察第七課の構成員。 明るめの性格で、昔から家系の事を鼻にかけることをせず、学生時代は割と好かれることが多かった。 ただ、警察官としてはそうではなかった。 全員というわけではないが周りには多くの敵がいた。 その中でも仲良くしてくれた同期の一人が現在の妻「響和　零泉（ゆらな　れい）」である。 彼女は綺羅の運だけではなく、彼の実力あってこそだと認めており、なおかつバディとして切磋琢磨をしてきた。 そんな時、⼀つの転機が訪れた。 新しく創設される公安警察第七課の創設メンバー募集に申請し、面接の結果、綺羅は無事合格し、公安七課への配属が決まった。 面接時に出会った、現在の上司である荒砂は零泉の次に自分の実力を認めてくれた人物で、どこか神秘的で魅力的な雰囲気を感じた。 入ってからはリーダーの荒砂の次に実績を上げることができたが、実際自分自身でも運が良かっただけと思っている節はあるが、それで終わるつもりもなく、日々努力を重ねている。 零泉との結婚は配属先変更の半年前に遡る。 ある日、綺羅の机を片付けに終わると、同時に手伝ってくれていた零泉に連れられ、高級レストラン行き、そこで逆プロポーズを受け、結婚する事となった。 夫婦生活は一般論でいう理想形で、共働きをしながらも双方で家事を分担し、お互いの負担をお互いで補っている。 しかし、零泉が妊娠してからというもの、思いつめることが多くなったからか、帰りが遅くなりあまり夫婦の時間というものを作れずにいたりする。 追記、足癖は悪い。 追記２（途中追加） 響和綺羅が学生時代、ここまで悪を許せないのに好かれることが多かったのか、それはきっと彼の内なる支配心が深く影響していた。 中高と生徒会長であり、家柄もあってか影響力が非常に強く、表では分け隔てなく笑顔を振りまいて人望を集めていたが、裏では自らが悪と定めたものを全てを断罪して、いかなる証拠も力で消していたからだ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結論 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 ────────────────────────彼にとっての正義は、自分自身である─────────────────────────────── ────────────────────────彼にとっての悪は、自分に仇名す物共である──────────────────────────── 妻 響和 零泉について 響和　零泉（旧名　小泉　零泉） 　綺羅の妻で元同僚。 政治家でありながら財閥を運営している小泉勝家の一人娘。 母は零泉が幼いころに亡くなっている。 男手一つで育てられたわりに、性格も口調も穏やかで、礼儀正しいく、生真面目な性格でありながらも、わざと冗談めいた話をし、相手の緊張をほぐす朗らかさも持ち合わせている。 その為、同僚やその周囲に非常に好かれている。 父も非合法なことは一切行わず、庶民に寄り添った政治を考案していることから一般人気が高い。 本来の泉は目的の為ならば非情なことも辞さない冷淡さを持っており、弱みを一つでも握られればそこから広がり、目的の為に使われる傀儡にさせられる。 実父もその一人で、彼の政策には彼女の意向が大きくかかわっている。 そのほかにも、実父や夫の邪魔になるであろう政治家や人物のゴシップを流すことで間接的に排除している。 キラの公認ストーカーでプレゼントに発信機やカメラを仕込んでいる。現在ではスマホを介して位置把握や、盗聴、カメラを使っての盗撮まで行っている。 (公認) 現在第一子を妊娠中。

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