タグ： おくすな

日本人とオーストリア人のハーフ。目の色と肌の色、背の高さはそれ故のものである。両親とは既に死別している。 非常に子ども目線に立つことが上手く、泣いている子や癇癪を起こしている子等に優しく接することにも長けており、また、絵が上手い為に彼らの心をがっつりつかんでいる。背が高い故に肩車をせがまれまくることもしばしば。 また、小さい子どもは遠慮なく物を投げつけたりする為、無駄に避けることに長けてしまった。無論、投げた子どもにはしっかり注意をする様子。 かくれんぼやおにごっこ、読み聞かせ用の絵本探しなどしている内に、見つけることやよく聞くこと、有用な本を見つけ出すことも得意になった。 子どもに合わせているのかと思いきや普段から言葉遣いが幼いところがあり、そこを指摘されると本人も重々承知している為非常に困ったような笑みを見せる。 普段大人を相手にする際は気を張って気を付けてはいるが、気を許している相手であれば実際は行動もどこか幼さを残していることが知れる。のっぴきならない事情があるらしい。また、八重歯が生えている為活舌が若干悪く、それがより幼さを強調している。一人称はぼく。 しかし、言葉遣いや行動がどこか幼いだけで、知識等はしっかりしており、意見や発言内容に関してはしっかりとした大人のそれである為、人によっては非常に違和感を感じるかもしれない。「子どもっぽい」とは表現し難いまた別の何かだからだろう。 オーストリアの公用語はドイツ語であるが、日本生まれの為ドイツ語に関してはある程度の会話に困らない程度の知識のみ有している。 その代わり、全世界で非常に有用である英語の知識の方は秀でており、癖の強い方言や酷いスラングでもなければ基本的に理解できる。 ガスライト特徴表 4-10：ほかの言語…探索者は追加の言語技能を選ぶ。その技能には[1d4×INT]%の成功率がある。(4×18＝72) 2-03：暗黒の祖先(D)…邪悪な一族、外国人、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100ロールをし、結果が大きいほど、より邪悪な存在 　　　　　　　　　　となる。(1D100→73)(2d30→52)→イスの偉大なる種族 年齢下限+10歳以上の為EDU+1 加齢ルールにより40歳以上の為STR-1 年収ダイス11(年収600万、財産3000万) 職業特記：自分の患者に対する<説得>に+20%のボーナス。(保父である為園児限定) ※【デウス・エクス・マキナは死んだ】基準作成時の設定 ※ネタバレ ここに至るまでの記憶がなく、ただ人間への絶対的な興味と知識欲が異常に強い男性。 映像を見続けた結果感情は得たものの経験をしていない為に成熟しておらず、本人は知る由もない年齢の割に非常に純真無垢であり話し方が幼い。 一人称はぼく。 膨大な知識はあるものの経験がないので実技には向かず、この部屋にあるもの以外を見た場合、好奇心を抑えられなくなる可能性が大いにある。 特に人間に対しての興味は深い様子。 鏡もない部屋にいるため、自分の身体は見えても顔は見たことがなく、触診で人のそれと判断しているものの本当に人の顔をしているかわからず、その点に関して少し恐怖している。 そのため、自分の顔を見ることのできる存在にもしも出会えたら聞きたいと常日頃考えている。 クリアシナリオ 【デウス・エクス・マキナは死んだ】(2020/03/03、2020/03/04) よかった、一緒に出てこれて、ほんとに。 〇終了後特別処理 HO1は⼈間として⽣きることができても、今まで覚えている事象から、 その知識量に代わりはない。 ただし、あの空間にいた時よりは、⼈間らしい知識量 になっているかもしれない。 そのため知識技能は⼀度全て初期値に戻すが、 今後、＜クトゥルフ神話技能＞以外の知識技能を振る際に＋5%の補正が与えられ る。

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