タグ： 2015自宅警備員ベース

特徴：6,6 急速な回復力 頭脳労働担当。 電子機器に強く、PCやタブレット端末をいつも持ち歩いている。 普段から持ち歩くものは多いが、体力が無いのですぐバテる。復活するのも早いが。 「良き仕事は良き環境から生まれる」を信条にしており、仕事道具などに投資することを惜しまない。 AIを自作しており、試験運用をしている。現在はアラームやメモの読み上げなど基本機能の補助機能程度。 人と話す際も電子機器を触っている事があるが本人に悪気はない。 —————————————————————— 表ではネットで土地やお金を転がしている所謂、投資家。 バーの経営、というか所持もしており、急務の場所の提供などは魔女によって行われる。 変な羽振りの良さのは「環境を整える事が一番」という考えから。 —————————————————————— 本人の興味は『人間の研究』に向いている。 中でも『感情』特に『願い』について強く興味を持っており、AIを自作するなどもこれらの人工的な再現をするという研究の一環である。 人の感情機能にバクを起こらせるドラッグやマインドコントロールなども強い興味を持っており、集めた情報の中にはオカルト傾向に傾き気味なものも多々ある。 その為、本来の専攻はどちらかと言えば医療系統などであり、サイバー犯罪などの機械分野の能力は趣味の延長線上である。 そんな彼女がそもそも『人間の研究』に興味を持ったきっかけは【もう一度会いたい相手がいたから】である。 それは組織が創設される前に亡くなった彼女の夫である。 彼女の本当の願いは【もう一度彼に会いたい、彼と生きたい】だが、遺体も焼かれてしまった今、その願いは叶わない。 だからこそ彼女は人間を研究し【自分の大切な人を創り出そう】としている。 魔女の起こす数々の奇跡はその研究の副産物である。 友人が居なくなっている狼のことは気にしており、叶うのならば彼の願いは叶えてあげたいと思ってる。 名前は水仙の花言葉から 黄色い水仙の花言葉『私のもとへ帰って』 『テーマとか諸々』 HO魔女こと津留崎 翠扇は『見つめる者』『水仙の花言葉』これらをテーマに作成したPCになります。 魔女は視線が役割ということで、秘匿から見ると『神話事象を見てしまった者』ということで視線かなと思ってますが『見つめる者』を意識して作成しました。 彼女が見つめるものは過去であったり、スマホであったり、感情であったりします。 話している時もスマホをよく触っている彼女ですが、これは相手の感情をパラメータ化したグラフを確認しています。 なので触っている時は『相手はどう思っているんだろう？』と言う時が主です。 依存症ばりに触っていますが、それ以外の使い方はあんまりしていません。記録メディア扱いとかは良くするだろうけど。 見かけ他人に興味が無いんですけど『スマホを見てる時は、相手の感情を考えながら会話』してます。 魔女は『感情の研究をしているのに感情の事は分かっていない』を主軸に置いてるので、周りから見ると「なんだこの魔女？」って感じることが多かったと思います。 安心してください。貴方の感性は間違っていません。僕だってそう思います。 もう一つの大きいテーマが彼女の名前にも入ってる『水仙』。 黄色い水仙をモチーフにしていて花言葉が『私の元に帰ってきて』。 これがぴったりだなって思ってました。 で、そこまでは良かったんですよ。CS提出した後に、水仙の学名を調べたらその元ネタに面白い逸話があったので、それ使って設定に落とし込んじゃおうかなって。 水仙は学名でNarcissus（ナルキッソス）と言い、ギリシャ神話に登場するとある少年が元になっています。 ざっくり言うと『絶世の美少年だった彼が水面に映った自分に恋をして、悲劇の中死んだ彼が水仙の花になった。』というような話してなんですが、ここから魔女は『旦那が好きだった』というより『恋をしていた自分が好きだった』の方がっぽいんじゃ無いかなー。と思ったのでその辺りの心境は微妙に濁してます。 多分本人も気づいてないレベルのあれなので。 後は魔女の切り札の演出だとか、魔女の作ってるAIの名称がNarcissusだったりとかちょこちょこ小ネタはあります。 なお本編未登場の模様。

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