タグ： 金真夜探索者 鰯と柊 HO鰯

職業:教祖 ※2015 宗教家 参照(職業技能:［EDU×20］により算出 特記:支援者に対する〈信用〉に+10％のボーナス 【鰯と柊】 　∟HO鰯:あなたは「拝掌教」の教祖だ。 特徴表 ・方向音痴(D)※デメリット特徴により興味Pに追加P有(1d6×10=60P 　　∟〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない ・鋭い洞察力 　　∟優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30％ ▼ 白髪赤目のアルビノ教祖。 身長も低い方で童顔寄りの為、時折未成年に見られる事がある。更に他人の前では表情の起伏も乏しく整った顔立ちをしている為、人形の様に見られる事も。 しかし親しい相手、特にHO柊に対しては笑顔を見せる頻度が高い。 極度の方向音痴で、初めての場所だと大体迷う。 教団のコミュニティ内では流石に迷わないが、時折何かに目を奪われるとすぐどこかに勝手に行ってしまったりする為、信者達は目が離せない(かもしれない)。 散歩が好き。アルビノにしては体力が結構ある為、暇さえあればコミュニティ内を歩き回っているので探すのがちょっと大変。散歩後は自室でお昼寝している事が多いが、一度寝始めるとなかなか起きない。寝る時は体を丸めて何かを抱きしめて寝るのがクセ。 よく大きめのぬいぐるみを抱きしめており、起きてる時も寝る時も大体一緒だが、謁見の時間等の時は流石に所持していない。 料理も好きで、時々台所に立ちたがるが、教祖という立場だからかなかなか立たせてくれないのがちょっと不満な様子。その為時々こっそりと台所に立っている事がある。 一人称:ぼく 二人称:あなた、～さん 好き:散歩、お昼寝、柔らかいもの(ぬいぐるみ等)、食べる事 嫌い:ゲテモノ(大体食べる 誕生日:3月28日 誕生花:ヤマブキ(花言葉:気品、崇高、金運 鰯と柊(一日目…2023/07/16(二日目…2023/07/17(三日目…2023/07/19 不定…緊張症(期間2か月 信用+2、目星+10、経理+9、オカルト+1、医学+10、回避+1 成長 目星13S、回避11S、SANチェック1C、目星6S、アイデア99F、信用96F、信用1C、目星96F、SANチェック4C、目星96F、SANチェック96F、SANチェック2C、POW対抗2C ※以下、【鰯と柊】に関してのネタバレ設定有の為、現行&未通過の人は閲覧NG 【鰯と柊】 【ＨＯ：鰯】 あなたは拝掌教の教祖だ。 【推奨技能】 目星・聞き耳・図書館・信用 【概要】 あなたには神が憑いている。 あなたはネグレクト家庭で育った。ろくでもない親の元で、あなたは幾度となく死にかけることがあっただろう。その度あなたは、いるかどうかもわからない神に祈った。この境遇から助けてくれと。ある日、あなたの両親は通り魔に刺されて死んだ。 それには動機も何もなく、まったくもって不運な事件だった。そうしてあなたは孤児院へ預けられることとなり、幸いなことに最悪の家庭環境から脱することが出来たのだった。 それからだ、あなたにはどうも神が憑いているらしい。 孤児院で出会ったHO2は同じような境遇で、一時的な保護が明けてしまえば彼/彼女は家に帰らねばならなかった。幼いあなたに救う方法があるはずもなく、あなたは自分と同じように「自分を救ってくれた神様に祈ろう」と彼/彼女に提案した。 その翌日、HO2の両親は行方不明になった。 それが噂を呼び、あなたの元へは次々に人が訪れるようになった。 最初は孤児院の子供たちが救いを求めてやってきた。あなたが育つにつれて、それは外部へと広がっていく。 あなたの祈りは、人を救った。と同時に、見知らぬ誰かを消した。 原理などわからない。神がいるのかどうかもわからない。最初こそ偶然かと思っていた現象だって、十も続けば必然と判断するには充分だった。そして、あなたが引き起こし続けた奇跡は周囲に信者を集めるにも充分だった。 そのころにはすっかり、後戻りができなくなっていた。 あなたはいつしか「神の子」と呼ばれ、集まった信者たちによって作られた宗教団体「拝掌教」の教祖として担ぎ上げられることになる。 あなたにはもう、後戻りが出来ない。 あなたに救いを求める人間は日々増えてゆく。あなたに救われた信者たちは、いつの日かあなたが地上に楽園を齎すと信じてやまない。何よりあなたの周りに築かれたコミュニティは、家族の居なかったあなたにとっては最早家族同然となってしまった。 あなたは何より、現状の崩壊を恐れている。 それは存在すら確かでない神によってもたらされるかもしれないし、信者の増えた新興宗教団体を怪しんだ一般市民や警察によるものかもしれない。 【祈りについて】 相談者の額に向けて掌を掲げながら「他者に虐げられた相談者が救われるように」と神に祈るだけ。それで加害者は行方不明になる。現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2～3日、一日につき4～5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 あなたは神に祈りを捧げる度＜1d3＞点の正気度を喪失する。尚まとめて行った場合でもこの正気度喪失では一時発狂を発症しない。 【神の加護】 あなたが持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。 敬虔な信者には同等の力が与えられると(いつの間にか)されていて、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。最近、HO2があなたと同等の力を得たことにより、相談者の数が半分になった。あなたは増え続ける相談者のせいで最近まで随分疲弊していたが(正気度喪失によるもの)これによって幾分か楽になっている。 ▽ 小さい頃から家から出してもらえず、家の窓から外を眺める事が日課だった。 家から出してもらえない理由として「あなたはとても可愛いから、誰かに攫われてしまわない様にする為なの、我慢してね」と言われていた。当時はそれを疑うこともせず従っていた。しかし本当の理由は、清楓のアルビノから来る特徴的な見た目から両親自身が周囲から奇異の目で見られる事に耐えられなかった為。 その為大切にされていたかと言われたらそうではなく、仮に清楓が病気になったりしても病院に連れて行く事もせずに看病も碌にされなかった。暴力も振るわれていた為いつも体中に傷が絶えなかったし、食事も一日一食だったりした為やせ細っていた。 更に父親はアルコール依存症、外に女を作ったり家では清楓に暴力(性的暴力含)を振るったりとやりたい放題。母親も仕事とそんな父親から受けるストレスの捌け口として、父親同様に外で男を作り家では清楓に対して徐々に暴力を振るう様になった。この事もあり育児放棄もされていた。 アルビノとしては体力があるとはいえ、体力がそこまである訳では無い為どんどん衰弱していき何度か死線を彷徨った。 この事もありいつしか笑顔が無くなり表情が動かなくなった。 暴力による怪我や満足に栄養も摂れていなかった事もあり、家で出来る事なんてほとんど無く、起きている時間の殆どを神への祈りの時間に費やしていた。 両親が死んだ時、悲しむ事も無く「やっと外に出られる」と嬉しさしかなかった。 HO柊の事をとっても信頼しており懐いている。何かあったらよく頼るし抱き付いたりしてるかもしれない

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ