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★「ハイフェッツをなぞる病」のHO天才 以下「ハイフェッツをなぞる病」のネタバレあり 弦牧　神楽（ツルマキ　カグラ） 10月29日　さそり座　O型　大学生 【後遺症】8/1：フェティッシュ（対象：トウヤ） ①【不屈の精神力】気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ②【俊敏】どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 ■職業特記：CON、STR、SIZ、DEXのいずれかに+1。EDUに-1。 ■人称：俺、燈矢君 ■家族構成：母、父（刑務所）　※現在は一人暮らし ■長所： ■短所： ■好き：弓道、馬 ■嫌い：神 【人柄】 ・独特な感性を持つ人物。興味の有無で露骨に態度が変わる。興味の基準も彼特有の独特なもの。周囲に理解され難いため、本人も諦めている。 ・神社の子。本格的に弓道を始めたのは小学校中学年の時。父から弓道を教わりすぐに自分の方が上達した。祭事で行う流鏑馬を小学校生の時点で継いでいる。いずれ宮司になることを期待されていたが本人にその気はなく、ひたすら弓を引き続けたいとだけ思っていた。 ・高校3年生の時、父親が殺人罪で捕まった。原因は交友関係のトラブルだった。弓道の引退試合の最中にその報告を受けたが、揺らぐことなく皆中した。 ・人殺しの噂が広まり、神社を続けられなくなった。母と共に実家へ戻り、大学生になると同時に一人暮らしを始めた。 ・「弓道の射法八節はそれぞれの動作が出来上がっていても、正しく繋がらなければ意味を成さない」「一度でも上手く引けたらそのメカニズムが身体で分かる」「だから何度でも引いて正解を待つ」と父から教わった。幼いころ素直に従い、繰り返し引き続けた。ある日“正解”を理解した瞬間が、とてつもなく気持ちよかった。以来、その“正しさ”を常に自分の中に持っている。ひたすらそれを思い出し、絶えず近づけている。自分の中に“正解”があるとハッキリ感じられる弓道を非常に好ましく思っている。父の殺人で、自分の中に存在した善悪や正誤がひっくり返ってしまったが、弓道だけは正しいと信じていて、それが支えになっている。 ・弓道以外はてんでだめ。勉強も苦手で趣味もない。コミュニケーションも積極的ではなく、好ましい相手でないとまともに話さないこともある。燈矢（HO秀才）のことはいたく気に入っているため、大会で見かける度に声をかける。勝手に親友だと思っている。自分と同じ感覚を持っていると信じて疑っていない。 【追記】 ・餃子をラーメンにつけて食べる ・パスワードは誕生日を使う 【技能】 スポーツ選手（クトゥルフ2015） ・回避 判断力も高く（INT）器用（DEX）なので瞬発力がある ・キック／投擲／登攀／跳躍 鍛えているので脚力（キック）等も含め運動能力が高い。特に肩回りは念入り（投擲） ・弓／乗馬 幼いころからずっと弓道を行っている。実家が神社なので催事の際には流鏑馬を行った ・応急手当 無茶をして鍛えている際に怪我をすることが多い。自分でテーピングをして無理やり練習を続けることもある ・聞き耳／目星 集中している時は良く周囲を見られる ・精神分析 メンタル面がもろに出るスポーツなので、自分の精神状況を正確に把握していることが求められる。幼い頃からの感覚的な習得に加え、最近大学でも授業を選択している ・図書館 大学では人と会話をせず本を読んでいる時間が多い 【通過シナリオ】 01 ハイフェッツをなぞる病 02 君のためのヒポクリシー 【クリアシナリオ】※以下ネタバレあります 「ハイフェッツをなぞる病」（2021/06/21）　生還 同行者：石動燈矢 「君のためのヒポクリシー」（2022/6/1-2）　生還 同行者：石動燈矢 後遺症：フェティッシュ(対象：燈矢固定) 2ヶ月(もしくは卓数)の間、美作のことを何かと気にかける。キャラによってはひっついて離れないかもしれない。 ◾️燈矢君への感情覚書 父性のようなものを感じている。 弓道は正しさ（型）が自分の中にあって、それは一度決まると変わることはない。環境や相手に合わせた対策みたいなものがなく、自分が正しくあり続ければいい。 元々神楽にとって父親が正しさ（弓道）を教えてくれた人なのに、父親が人殺しで捕まったせいで世界の正しさと神楽の正しさがズレてしまった。 弓道だけは正しいはずと無意識にすがっている状態なので、同じものに対し直向きに努力している橙矢は神楽にとって同じく正しい存在なんだよな。真面目さも綺麗に見える。 かつてダメになった父と違い、今度こそ共にあってくれる“正しい”存在になるんじゃないかと期待している。 【秘匿HO】 貴方は何かしらの分野で一流である。いや、一流なんて言葉では済まされない、本質的に優れた能力がある。 けれど貴方はその知識、知恵を人に教える事は出来ない。 何故なら天才だからだ。天才というものは人から理解されない存在だと貴方は薄々気が付いている。 けれど“HO秀才”ならば分かってくれそうだ。自分の居るところまで這い上がって来てくれそうだと感じている。 貴方の目的は「“HO秀才”と共に競い合う事」だ。 因みに貴方の才は当セッション中＜精神分析＞を兼ねている。 貴方の天賦の才は人の心を癒すためにあるものだ。 貴方がそう思うか、そう思わなかろうが、世界はそうやってできている。

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