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両親は日本人だが、ドイツ人の祖父を持つクオーター。 祖父はドイツの貴族であり、ギルベルトは祖父の若い頃に瓜二つ。 一言で言えば金持ち。日本生まれ日本育ちだが幼少よりトップに君臨するため、帝王学を学んだほど。 ドイツが好きだが日本も好き。歴史への興味が深く、戦争方面に妙に詳しくその時の策略をヒントに生きてきた。 親の会社とは別に一から会社を設立。 持ち前のカリスマと好奇心と強引さで幾人かの信頼できる人物をトップに置き、運営に励んでいる。 こう見えて大の甘味好きである。中身はゲスい。やられる前にヤル(←)・話し合い（物理）・友好と親睦（意味深）がモットー。 裏切りとPvPが大好き。そういう事は基本的に「いいぞもっとやれ」精神。 普段は標準語に近いが、所々で関西弁がぽんと出てしまう。 幼馴染の空生のことを先生と呼び、借金の肩代わりになっている。良い人にみえて見返りは頂く（どんな手を使っても） 自分のものに手を出す奴は、例えそれが元は友人だろうと家族だろうとなんだろうと、容赦しない。 --------------------------------- 一人称：私、俺、わし　／　二人称：お前、同士、そっち、名前呼び　／　三人称：諸君、同胞達、お前ら、君ら --------------------------------- 職業特記＠[信用]に+10%のボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 特徴表＠4-8大切なもの(D)--他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 Ｌ（不利な特徴のための技能50ポイント取得。全て帝王学へ振り分け済） --------------------------------- △クリアシナリオ ガシャン！──クズ(千世)と警官(雪之介）と一緒に友人探し。自分を殺そうとしたり人のものに手を出したので鉄槌(にっこり)し、無事生還。 どうぞお切りください――のぞむ(自分の用心棒)と雪と共に謎の部屋に監禁される。無事脱出。果たしてあのレディは何だったのか。謎は残る。 Who killed?――クズ、外交官(要人)、探偵(龍臣)の四人でクックロビンの葬儀に参列。神の存在を見る、驚く、私もまだまだと知る。…体力が欲しい。 悪夢の行く先――のぞむと共に謎の部屋へ。夢の中の部屋を探検。特別なこともなく、無事に出られた。あれは何だったのか。 死が二人を別つまで――クズとの外出先にて、また奇妙な部屋に閉じ込められる。地獄を共に歩いていくことになったので、何の問題も無い。 Sing for――クズとシマの三人で廃墟へ。そこはオペラハウス。一番歌の上手かった私はドレスを着せられ、儀式の歌を捧げるハメに。しかしクズの活躍で無事脱出。やるではないか、見直したゾ。 呪いのAV～三日後に犯される～――諸々あってうさぎがちょっと好きになった。 機械仕掛けの街――大先生（精神屑男）と一緒に異世界へ。最終的に軽い執着心を見せた所、何故か二人とも無事に帰還。当分歯車には触らないンゴ。 Mine licht――大先生（精神屑男）と以下略。盲目になってしまう。とても不便だ。途中で大先生が精神をのっとられる。助けてやった。 しまっちゃうお兄さん――なんかエロい夢オチシナリオだった。 △アーティファクト 盲目の聖女の十字架 ＰＣが望む結末に行きつくのに必要な情報を無償で毎セッションに一回だけ、質問ができる。しかし、ＫＰが「ＹＥＳ」か「ＮＯ」で答えられるような質問でなければならない。

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