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Grab 1abyrinth　HO4「迷子」あなたは墓に迷い込んだ。 ◆職業：大学教授／特記：＜信用＞に+10％。大学の関係者に対しては＜信用＞に+20％。 ◆特徴表：1−8　幸運のお守り／幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW+1。 　　　　　　　　もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW−1。 　　　　　　　　POWの増減により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 　　　　　　　　／墓場で拾った石をそのまま持ってきた。数百年過ごした場所である墓場の最後の思い出。 　　　　　4−9　暗黒の祖先（D）／邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　　　　　　D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。／1D6→4 興味P＋40／1d100→73 　　　　　　　　／現在こそ人間だが、過去ヌトセ＝カームブルに力を分け与えられたことがあるのでそういう解釈 ◆カラーコード：#88bfbf（アクアグリーン） ◆1D20の正気度喪失→5 一人称：ボク　二人称：キミ　三人称：呼び捨て あくび混じりの話し方をするのんびりした少年。 好奇心旺盛うきうきるんるん。 〇〇なのかい～？〇〇だよ～。 んあ～？困ったな～ ◆グラプ生還後 普通の人間として生きていくことになるが、 戸籍も家も何もないのでしばらくはレイラの大きな屋敷でヒモとして厄介になることに。 何百年と培ってきた知識のほとんどは消えてしまったが、 名残（EDUの高さ）はあるのでどうにかこうにか学者的な職につけたらいいな。 身体は14歳なので飛び級は出来るかも。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：Récit（レシ） ◆年齢：14歳／数百年生きてる ◆性別：男性 ◆身長／体重：158㎝／40㎏ ◆髪色：アクアグリーン ◆瞳色：金と黒 ◆出身：？ ◇誕生日：（座）？ ◇血液型：？ ◇利き手：左利き ◇家族構成：？ ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考： レシ　フランス語で「物語」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 Grab 1abyrinth　／　END1　2C2F HO1　Teresa Nasturtium（テレサ・ナスターシャム）　https://charasheet.vampire-blood.net/5080033 HO2　Rian（リアン）　https://iachara.com/view/7749114 HO3　Layla=Appleby（レイラ・アップルビー）　https://iachara.com/view/7738526 ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 『門の発見』 これは他の世界へと通じる門を見えるようにする為の呪文である。 1MPと1D3の正気度喪失がコストとなる。 この呪文は門の場所を知る為だけの呪文であり、門の創造をする為のものではない。 発見した門は別の世界、あるいは別の次元へと繋がっている。 門を通る際は1の正気度喪失が必要となる。 門の形態はいろいろとあるが、床にペンキで書かれた模様で示されるものが多い。 ・魂の抽出 人間の魂を隠す呪文である。 保護する目的で隠し、隠された魂は通常土器の中に入れる。 呪文を使用する際は8MPのコストが必要。 ・復活 この呪文は、死体を本質的な塩と化合物に分解して粉にする。 その過程を逆方向に働かせて、最終的には死んだ人間の体や魂まで形作ることができる。 使用する際は完全な死体が必要となる。 ◆AF ◆遭遇した神話生物 ヌトセ＝カームブル、モルディギアン ◆備考 ✵HO4「迷子」 あなたは墓に迷いこんだ。 あなたは目覚めたらそこにいた。記憶が一切残っていない。 自分の名前すら分からない。 自分が誰で、何者なのか分からない。 ✵PC作成 ・職業ポイントは一切振り分けない。興味ポイントのみ好きに振り分ける。 ・国籍は不明。年齢も不明。見た目は自由に決めても良い。母国語は英語。 ・名前は表立って公開しないこと。KPにのみ秘匿で公開する。 ・あらゆる全てのその他の言語（母国語も含む）の初期値は90。 ・全ての知識技能（クトゥルフ神話技能を除く）の初期値は90。 ・毎ラウンドMPが1D10回復する。 ・セッション開始までに1D20の正気度喪失を行う必要がある。 ▮墓守（HO4） モルディギアンが眠る墓を守る役目を持つ。 ヌトセ＝カームブルに力を分け与えられており、この世のあらゆる知識、永久に回復し続ける魔力を持つ。 魔力によりその見た目は年を取ることはないが、寿命はやってくる。 環境に適応して、子孫を残していった（自身の体を一部切り離し、分裂させていった）。 分裂した新たな体の遺伝子はそのままの為、見た目は変わらない。 知識や魔力も引き継がれるが、過ごした個人の記憶だけは引き継がれない。 10年前、門の創造を使いグラープは墓場に赴き、墓守のHO4を殺害する。 HO2はショックからHO4に関連する全ての記憶を忘れてしまう。 シナリオ開始前日、偶然HO2はHO4が眠る墓の前を通り過ぎる。 懐かしい匂いにHO2はHO4の墓を掘り起こす。 HO4の死体を見たHO2は全てを思い出し、復活の呪文を使用してHO4を蘇らせてしまう。 しかしこの呪文を使用する際に再び狂気からHO2はHO4の事を忘れてしまう。 HO4はグラープに殺される直前せめてもの抵抗で自身に呪文“魂の抽出”を唱えていた。 中途半端に呪文は発動し、HO4の今までの記憶は箱の中へと保護される。 その為蘇ったHO4はHO2の事、自分が死んだこと、今までの全ての記憶を失っていた。 HO4 HO4は墓を守る墓守で、何百年もの間、番犬のHO2と墓を守ってきた。 しかし10年前グラープにより殺されてしまう。 この時HO4はせめて自身の魂を保護するために魂の抽出をする。 魂の抽出は中途半端に発揮をしてHO4の今までの記憶は壺の中へと保護される。 シナリオ開始日の前日、HO2の復活の呪文によってHO4は生き返る。 しかし記憶は全て箱の中に保護された為、一切の記憶を持っていない状態で生き返る。

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