タグ： ふわもりの森

｜基本｜ 名前：雲居 由鶴 / くもい ゆづる 一人称：自分 / 僕 二人称：君 / 〜くん / 〜ちゃん / 〜さん 年齢：26 誕生日：2 / 24 職業：登山家 イメカラ：#D8E2AE リードグリーン 家族構成：祖父 / 妹(雲居 美琴 / 23) 好きなもの：澄んだ空気 / 水ようかん / 和室 苦手なもの：人混み / コーヒー 趣味：登山 特技：甘いみかんを当てられる ｜大事にしていること / 目的｜ 目的は大事な仲間であった第一次登山隊を発見すること。 そして必ず帰還すること。 ｜性格｜ 穏やかで礼儀正しい青年。物腰も柔らかいが、天然で割と頑固な面もある。 緊張したり、不安になると無意識にお腹辺りの服を両手でぎゅっと握りしめる癖がある。 友達は少ないが、その分交流が深く長く続くタイプ。 大学は山岳部のある場所を選び、専攻は文学。 山に登ってはそこで見た景色や登山の記録を文章として残すことを繰り返してきた。 おそらく第一次登山隊に選ばれたのは、そういった執筆活動である程度の成果(出版した本が一定の評価を得たりとか)を残してきたから。狂気山脈という未開の地を見て、鮮明に記録に残すことを目的に登山を決意した。 ｜過去｜ 母と父は幼少期に離婚。最初は父と過ごしていたが、後に蒸発。最終的に父方の祖父に妹と共に引き取られた。 祖父はやりたいことは大抵やらせてくれたし、間違ったことをすれば本気で怒ってくれる。その上で一緒に物事を楽しんでくれる人。 その結果、兄妹共に立派におじいちゃんっ子に育った。 登山を始めたのも祖父の影響。元々人が多いところが苦手で、逆に自然の多いところで過ごす事が好きだったこともあり一緒にのめり込んだ。 ここ数年は年齢のこともあり、中々一緒に登れずに居た。 ｜HO関係の設定｜ 登山に参加出来なかった理由は、直前に祖父の訃報が届いたから。 祖父の訃報を聞いた当初は登山予定だった。が、メンタルのぐらつきとそれによる体調不良が出てしまい、その状態での登山は危険と判断された。最後まで仲間たちを説得したが、体調不良に加え登頂予定の山が未知の場所であることと、日本へ残してきた妹のこともあり、登山を断念。 しばらく日本で休養を取っていたが、そこに仲間たちが誰一人として帰還しなかったことを知らされた。 本来であれば自分もそこに居るはずで、あのまま登っていたら帰って来られなかったかもしれない。 都合のいい妄想でしかないが、祖父があの山へ登ることを引き止めてくれたのかもしれないとも考えた。 でも、自分が今ただ1人生きている理由はきっとある。 後ろ髪を引かれる感覚はあるが、それでも仲間を見つけに行きたい。そしてもしも登頂できたなら、仲間だけでなく、日本に居る妹や、いなくなってしまった祖父にその景色を伝えたい。 |不定| １か月→健忘症(親しい人のことを最初に忘れる)

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