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年収700万、財産3,500万 細身で高身長、短髪で目つきが鋭く、表情に乏しいためよく怖がられる。 本人は気にしていない。冷静な性格で、面白くもないのに笑う必要はないと思っている。 周囲は勿体ないと言ったり、そのままで良いと笑ったり。 （APP12は顔の造りは整っている方だが初対面の印象が悪いと理解） 男勝りなわけではないが、女特有のなれ合いが嫌い。女友達は気の合う数名で、男友達の方が多い。 しかし意外と小動物やもこもこした手触りの物が好きで、集めている。 子供の時に両親と弟と死別し、引き取られた遠縁の叔父2人(兄弟)と今も3人暮らし。 叔父は資産家で、特に兄の方は一流企業の社長。高層マンションに住む。 叔父2人が過保護で、忙しい割に過干渉であるため、うんざりしながら隠れたり逃げたりして育った。(隠れる、回避) 幼少期は心臓病で鞭典病院に入院していた。 その後心臓外科が有名な病院で手術し成功、現在は後遺症の無い健康体。 名前は胡蝶蘭の花が由来だが、自分の名前は好きではない。 自分に蝶の異称や花の名前など似合っているとも思わず、揶揄う目的で名前を言及されると睨み付ける。 現在は後遺症により小学生くらいの見た目のため、医師免許は剥奪されなかったが雇ってくれる病院がない。 しかし技術を落としたくない、最新の医療に触れていたい、今更子供向けの勉強をしていられるか等の理由から闇医者として患者を診ている。 [特徴表] 45おおらか　嫌なことをすぐに忘れられる。 精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 [後遺症] ▼見た目は子供、頭脳は大人！（SIZ-11、STR-1） １卓経験するとSIZが１戻り、SIZが元の数値に戻ったらSTRも元に戻る。 →10卓経験10回復 ▼いつ目覚めるかもわからない因子を持つ。 セッションを行う度終了後に1d100を振り、2％の確率で覚醒する。 （覚醒するとロスト） [遭遇] シャッガイの女王、夜鬼、シュブ＝ニグラス、ディープワン、ヤマンソ、モルディギアン、食屍鬼、不完全な復活者、ショゴス人間、イドラ（意識体）、姑獲鳥、緑の深淵の落とし子(亜種)、ゾス・サイラ(一部)、アブホース、アブホースの落とし子、不浄の復活者（るるぶゾンビ）、ハスターリク [呪文] クトゥグアの招来/退散、炎の精の召喚/従属、死の呪文、食屍鬼との接触（AF有り）、 [ＡＦ］ ▼「食屍鬼の腕輪」 モルディギアンを信じる物に与えられる証。骨でできている。 グールとの会話が自動成功となる。また、全てのグールと友好的に接することができる。 呪文 食屍鬼との接触を使用可能となる。 死亡した場合、2度と復活できない。 また、人の蘇生やゾンビを想像し操る呪文、霊魂を操る呪文・行動は行使できない。 行使した場合、即座にグールへと変異する。 死体に関わるＳＡＮチェックによる減少値を固定値で-1する（マイナスにはならない） ▼瑠璃石のペンダント 瑠璃がトップに飾られた銀のチェーンのペンダント。 発狂に陥ることになった際、一度だけ発狂を無効化できる(正気度は減少したまま)。 この効果は一時・不定どちらにも適用することができる。 さらに詳しく。 [お友達・知り合い] 熊谷 柚葉：女、学生時代の友人。探索中に目の前で死去した。（PLのぞみさん） マーシャ・ケインズ：女、探索中に知り合い友人になった。探偵。人妻。（PL祐さん） 諫早 諷希：男、探索中に知り合い友人になった。記者。うそつき。（PLいふさん） 土佐 衛門：男、高校時代の友人。探索中に再会を果たし、奇異な境遇を共有する唯一の人。すぐ土下座する。（PLパルさん） オフセ組２人（メモが今ない。後で書く） 山田 彩芽：女、友人。一緒に旅行する程度の仲。女子大生。好奇心旺盛。（PLゆるいさん） 柏葉 杏：女、友人。一緒に旅行する程度の仲。私たちの癒し。（PLぽいずんさん/違ったらとてもごめん…） 高橋 奏：女、友人。一緒に旅行する程度の仲。山田に揶揄われるのも正直分かる。（PLばにらさん/違ったらとてもごめん…） 岡村 浩介：オカマ、友人。一緒に旅行する程度の仲。（NPC） [経験とか] 命を長らえさせたい、簡潔に言うと「人を助けたい」から医者になった。 幼少期に闘病生活を送っており、家族仲も良かったため両親や弟が毎日のように見舞いに来てくれていた。 人間の身体を治療する技術を純粋に感心し、また自分たちの身体がどのような作りになっているかにも興味が沸き、小さい頃から医学生物学への関心が高かった。 さらに、手術が成功しようやく皆と同じような生活を送っていたところ、両親と弟が交通事故で亡くなった。 父が運転する車で、３人が胡蝶を迎えに来る道中だった。 胡蝶にとっては青天の霹靂のような事態だった。家族は、「心臓病で毎日死と隣り合わせ」だった自分よりも当然長生きする存在と認識していた。 その後引き取り手に揉めたが、小さい頃に一度だけ会ったことのある叔父2人(兄弟)が引き取ってくれた。 人間は簡単に死ぬのだとまざまざと見せつけられ、子供ながら医者を目指す決心をする。 以下、ネタバレ含む。（シナリオ名等） ▼参加シナリオ 「女王の卵」 「夢の箱庭」 「l.s.」 「静かに見つめている」 「異形編:NA」 「揺らぐ陽炎」 「奇跡の代償」 「命にふさわしい」 「僕が死のうと思ったのは」 「愛と幻想のユーティリタリアン」 「足の付かない場所まで」 「救済へのシュメルツ」 [後遺症] ▼異形の因子 貴方は[ゾス・サイラ]の因子を受けて生まれた。 その因子は今でこそ遺伝子の底で眠りについているが、いつ目覚めるかもわからない。 セッションを行う度終了後に1d100を振り、2％の確率で『鳩』として覚醒する。 覚醒した貴方に与えられる使命は、母をこの世界へ顕現させることだ。 この後遺症は、死を以て発動するもの以外のあらゆる後遺症より優先される。 KP「海の傍で死んだら死体が残らないと思え」

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