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DAPに所属する仲間想いな青年。 比較的明るい性格であり砕けた敬語のような口調で話す。 お調子者、というかどこか腑抜けたような態度が目立つ。 それでも仕事となると少しはシャンとする。 それはそれ、仕事は仕事。 しかし、その正体は監視の目的でDAPに潜入している捜査一課の刑事。 浅倉さんのことを慕っていないわけではないし、DAPのメンバーのことももちろん大切だが浅倉さんより黒田さんを慕っているし、DAPのメンバーより捜査一課の仲間が好き。最悪？ 周囲が黒田さんに苦手意識を持っている反面、五十嵐は黒田さんを尊敬している。 セッション中に思いました。 「あ、コイツ黒田さんの狗だな」 身命を賭して黒田さんの狗をやります。黒田さん狂いの片鱗が今日見えた気がします。怖いです。 私が貴方の松葉杖 髪型は黒田さんの真似っ子だったりしたら良い。 黒田さんには言えないけど斑目さんには言えそうなこと。 「DAP所属の五十嵐 嵐です。よろしくお願いします〜」 「刑事になった理由？そうですね〜 俺はノーコメント、って事で。」 「黒田さん、俺には星が見える って言ったらどうします？」 「ルールを破って他人に迷惑をかけるなら、それ相応の罰を受けるべきだと思います。」 「うぅ…精進します…」 「いやぁ、どうも。優秀ですいません。」 「まぁまぁ！俺、黒田さんの"オキニ"なので。」

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