タグ： 凍夏

高校生1年生．伸び盛りな高校生男子にしては小柄で，かつ顔はかっこいいよりかはかわいいルックスであり，大抵，年上のお姉さま方には可愛がられることが多く，それを見た同級生からは少々憎しみの目で見られることもしばしばなこと以外は至って普通な少年．本人にとってはこれら長所とも言えようなものは悩みの種であり，いつも「もう少し身長が高ければ...いや，高くなってもこの顔だとアンバランスか...ならせめて渋い顔つきに近づいてくれれば...」といったことを口癖でぼやいている．趣味は，元々音楽を聴くことと作曲をすることであったが，今はドラムを使って演奏することも1つとして増えた．音楽に興味をもったきっかけは，幼少期にお隣さんのお姉さんの影響が大きく，特にすーねぇ(澄玲/すみれ)がピアノを弾く姿が強く印象に残った経験から自分も何か楽器を使って演奏してみたいと思ったためである．そのお姉さんは中学生にあがる頃には家族の都合で引っ越すこととなり，疎遠となった．中学生の頃は，それなりに友人も学校生活も送ったが，残念ながら吹奏楽部はなく，また，教室を借りてまで一緒にしてくれる友人もいなかった．すーねぇの憧れからピアノを演奏してり，作曲したりといった個人活動はしていたが，やはり一人だとちょっともの悲しさを感じていた．そのため，高校では，一緒に演奏をしたり，練習をしたりするような活動や友達が欲しいと思ったため，軽音部がある現在の高校に進学した．夏休みの文化祭にて軽音ライブに参加することにした翠恋は，担当としてもちろんピアノを選んだ． お姉さんに弱い(特に澄玲ねぇに似た雰囲気の人は) 澄玲ねぇ 優しくて透き通るような感じの人(幼少期なのでこのくらいふわっとしたイメージ/願望) 演奏してた曲風は，穏やかな優しめなのが多かった すーくんと呼ばれていた(すーねぇとすーくんでどっちもすーかよって...特に意味はないですよ...というか考えてないだけ，ご想像にお任せします．)

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