タグ： 湯水の新規 HO1

【秘匿ボーナス】 ・銃火器技能の初期値が50% ・任意の戦闘技能に合計+100P →回避(52)、拳銃(30)、サブマシンガン(20)、 【技能について】 [職業技能] 参照:2015 警察官 聞き耳→仕事が仕事なので周囲の音をよく聞くようにしている 追跡→ターゲットを追いかけるため 目星→的はちゃんと狙わないとﾈ 説得→我が強いので仲間を説得したり民間の人に上手いこと納得してもらえるように話術を磨いた 心理学→調査する際人の行動心理をヒントにする [趣味技能] 全体的に仕事の延長線上で興味を持ち学習したことが多い。 ･サブマシンガン、ショットガン、ライフル →仕事の延長線上ほかの武器も扱えるようにしたいと思い独自に学んだ。また、サブマシンガンについては9歳の頃から約10年弱、デルタグリーンやARCANAで使用しているため腕が非常に良い。 ･オカルト →デルタグリーンに所属していたため、宗教的な事等を独自に学んでいた 【プロフィール】 名前:Val･Howard （ヴァル・ハワード） コードネーム:J･I（ジェー・アイ） 誕生日:7月31日 獅子座 血液型:B型 特技:射撃 趣味:食べること 一人称:オレ 二人称:あんた/お前ら/テメェ Like:チーズバーガー/コーラ/ハイチュウ Dislike:火/煙草/苦いもの/ブロッコリー/葉野菜 【性格】 俺様でナルシスト。自分の腕と容姿に絶大な自信がある。プライドが高いのでとんでもなく負けず嫌い。 胸を張って生きるためにも努力は欠かさない男。ただ、努力を見せるのはダサいと考えているのでそれを公にしたりはしない。 時には仲間が死んだって仕方ない、と割り切った姿勢を見せるが、裏では仲間を思い泣くことも多いほど仲間大好き。というかそもそも人が好き。本当は仲間に離れて欲しくないし、死神って言われたら悲しくなる。喜怒哀楽が備わった男である。 【仕事】 [ARCANAとは] 5年前に発足した、超常現象・未確認生物・神話的事象を調査、対処する非公的秘密組織。 アメリカの抗神組織デルタグリーンから派生した組織だが、アルカナのトップは元デルタグリーンの隊員であり、形態としては非公認のゲリラ組織に近い。 人員は主に成人前の子供で構成されており、多国籍かつ少数精鋭だ。 大人と比べても遜色ない能力の持ち主が揃っている。 隊員は基本3人チームで動き、呼び名にはコードネームが用いられる。 [意義] 自分の家族や死んでいった仲間のような人を少しでも減らすためである。自分には戦う才能がある。それに幼い頃からデルタグリーンに所属していた。この力を発揮できるのはここしかない。自分の居場所はここしかない。 次こそ自分は死神ではないと証明してみせる。 【その他】 [火のトラウマ] 神話的事象に巻き込まれた際、火に飲まれ家族を無くしたのが大きなきっかけ。今でも耳に残る家族の悲鳴、肌が焼かれていく感覚、長い年月経っても痛む火傷など、苦しんだ思い出が数々あり、フラッシュバックしてしまう。かつての仲間を火事で失ったことも多くあるため、火を見ると大事な仲間をまた失うのではないかという恐怖と火傷の跡が疼いてしまう。 【癖】 ・口が悪い。敵に対しては特にテメェやらスラングやらと口調が荒む。 【経歴】 0歳 アメリカ南部の一般的な家庭に生まれる。 2歳 弟のAlan（アラン）が生まれる。 9歳 家族を火災で失う 神話的事象が絡んでいたためデルグリーン にて保護 13歳 ARCANAに入隊 18歳 現在 【サンプルボイス】 「コードネーム、J･I。正義の名のもとゴミ共をぶっ潰す、お前らのリーダーだ。せいぜいくたばんなよ。お前ら。」 「俺がなんて呼ばれてるか知らねぇのか？…はっ、別に怖いなら離れてたっていいぜ。俺が全部守ってやれる保証はこの戦場ではねぇからな。」 「そりゃ寂しいよ。シックス。誰も死んで欲しくなんかない。離れて欲しいわけない…。」 「…こんなの、俺らしくねぇよな。今度こそ俺の仲間を守り抜く。下ばっかか向いてちゃやってらんねぇよ。」 【過去】 ヴァルは4人家族で、2つ下の弟がいた。どちらかと言うと反抗的で少し素行の悪かったヴァルと比べ、弟はとても素直な子供であった。きっとヴァルに対する不満を親から聞いていたから大人しくしていたのであろう。そのため親からとても可愛がられていた。 ヴァルも可愛がられていなかった訳では無い。誕生日は毎年祝ってもらっていたし、色んなところに連れて行ってもらった。弟のことも好きだし、両親のことも好き。ただ少しだけ弟に嫉妬していたため、構って欲しくてやいのやいの騒いでいたのだ。 よくある普通の家庭だ。そんな日々がずっと続いていくんだと疑いもしなかった。 9歳の時、弟の誕生日パーティを開くことになった。相も変わらず弟は可愛がられており、弟の友達や近所のおじさんおばさんが弟のために挨拶に来てくれたりプレゼントを渡したり、親戚もこぞってやってきて弟の誕生日をお祝いしていた。 自分が誕生日の時よりも賑やかだと感じたヴァルは退屈に感じ、部屋の隅っこでゲームをするように。しかしゲームも飽きてそのパーティをボーッと眺めていた。 親戚が1人、こんなことを言い始めた。 「お誕生日おめでとう。今日は特別な日だ。こんな日にこそ相応しいものを用意したよ。」 そう言うと突然空気が変わったように感じた。何事かと立ち上がったその瞬間。 爆発音と共に辺り一面が人の海になる。 何もしていないのに親戚の体内から火が吹きでたのを見てしまった。 爆風にやられ身体の半分がジリジリと痛む。大きな火傷を追ってしまった。頭が痛い。胸が、肺が、皮膚が焼ける。 父さんの声が聞こえる。母さんの悲鳴が聞こえる。弟の叫び声が聞こえる。 あつい。たすけて。だれか。 みんながいた方向から聞こえる声は、それらが最後だった。 こうして家族全員火災によって無くなってしまう。ヴァルは何とか家族を助けようと進むも動けなくなり、最終的には倒れてしまうものの何者かによって助けられた。 親戚はカルトにのめり込んでおり、何らかの方法…呪文で人体発火を起こしてヴァルの家族を巻き込んで死んだと聞かされた。儀式だったのか生贄にするつもりだったのかも不明。ただ尊い命が邪神への信仰心によって奪われたのは事実であった。 保護されたそこはデルタグリーンの支部であった。火の中で助けてくれたのもデルタグリーンの人間だったそうで、神話的事象に少なからず関わりを持ってしまったためデルタグリーンの監視下に置かれたようだ。 身寄りのないヴァルはそのままデルタグリーンの一員として働くことになる。恨みに恨みが重なったヴァルは隊員たちにカルト団体の殲滅に協力したいと頼み込んだのだ。もういっそ死んだって構わないと前線に立ち、有象無象の信者達を銃で撃ち殺し容赦なく殲滅する。その天才的な銃の腕が買われ、人間兵器としてデルタグリーンで活動を続けた。 しかし13歳の時、ある任務中に1日で20人もの隊員が死亡する事件が起こる。同じ任務にいて生き残ったのはヴァルだけだ。その際にデルタグリーンを見限り、「一緒に新しい組織を作り世界を守ろう」と手を差し伸べてくれたのが今のアルカナトップ、【666（シックス）】である。 以降、シックスのことをとても慕っている。前々から優しい彼のことは仲間として好きだったからだ。 アルカナが出来てから5年間、シックスの期待を裏切らないよう任務に励んでいた。 しかし、チームを組む隊員は必ず任務で戦死してしまう。それも惨たらしい方法で。何度も何度も仲間の無残な死を見届けてきた。 しかし、どれだけ仲間から「死神」と恐れられようと、いくら人間性を犠牲にしようとも、正しく「正義のヒーロー」なのだ。家族は全員死んでおり、頼れる親戚もいない。自身の存在意義はここにしかないのだ。 現在はアルカナ本部で生活をしている。ここ暫くは単独で任務をこなしていたが、数日前、シックスから新しいチームを組んでほしいとの連絡があり今に至る。 【補足】 [名前の意味] ・Val / ヴァル : 強さ、勇気 ・Howard / ハワード : 勇者 [誕生日] 7月→誕生石がカーネリアン 石言葉は「勝利・勇気・友情」 7月31日→誕生花がルドベキア 花言葉は「あなたを見つめる・正しい選択・公平・正義」 [イメソン] Bones - Imagine Dragons 【通過済みシナリオ】

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