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▼異島 共明 明るくフレンドリーなthe男子大学生といった雰囲気。よく遊び、適度にサボり、大学生という生活を謳歌しているように見える。余談だが所属は経営学部の商学科。 実際のところ、割と人に合わせる性格をしているため、時々周りのテンションについていけなくなっていることも。 空気を読むのも合わせるのも得意だが、完璧についていけるかと聞かれたらそんなことはない。 また、メンタルが弱く1人の時や夜になると自己反省を始めるタイプ。人前では決してそんな素振りは見せないが、油断するとポロッと暗い発言をする。メンヘラの才能があると思う。 とある理由から女性に触れること、なんなら関わるを極端に避ける傾向があり、相手が男性でも慣れてる人でないと過度なスキンシップに抵抗感があるよう。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼HO1に対して 人付き合いが得意なのか苦手なのか分からない異島にとっては、とても付き合いが長く、そばにいて楽な部類の人間である。 自分の周りにいる人たちと違ってあまりｷｬｲｷｬｲしているタイプでもないので、仲の良い友人兼避難所だと思ってる。 そのため、気分が落ち込むと直ぐにHO1の所に逃げる。愚痴を言うわけでもなんでもないが、ただ一緒にいるだけで落ち着くからだ。 しかし、1年前以降からはこれらに加えて途方もない罪悪感を感じていた。 理由はともあれ、彼の恋人と身体を重ねてしまって居るからだ。そしてとうとう糸が切れて彼女を殺してしまった。 もうどうしようも無い、なら早く証拠を隠滅して忘れるしか出来ない。 本当のことを知ったらHO1はどう思うだろうか、そんな不安が胸の中で渦巻いている。 それでも嫌われたくない、嫌われることが怖いと思うのはただの我儘なのかもしれない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼飾 祈に対して 元々は彼女も良い友人だと思っていた。落ち着いたHO1と明るい彼女。2人のことは純粋にお似合いの恋人同士だと思っていたし、応援もしていた。 しかし、1年前以降から彼女が恐ろしくて仕方がなくなってしまった。 抵抗できない自分も自分だが、それ以上に恋人がいるのにも関わらず自分にそんなことをしてくる彼女の思考が理解できなかった。 元々、HO1と飾が共にいると空気を読んで距離を置いたりしていたが、1年前以降からはそれが極端になる。加えて人と触れ合うことも避けるように。 HO1への罪悪感と飾への恐怖、そんな感情でぐちゃぐちゃになっている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼その他 ・職業「ビジネスマン」より 大学が経済学部のため。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼秘匿 浴槽の君にキスをあげる▼HO2 HO1 と祈と仲が良くいつも一緒にいた ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「飴玉をひとつ、君にあげる。それが合図」 君は NPC の「飾 祈/かざり いのり」から性的暴力を受けていた。 一年前、相談があると言われ家へ呼ばれた時に君は飴玉をひとつ渡されたあとに強姦された。 それからというもの彼女は君の尊厳を踏みにじり続けた。どうしてかいつも抵抗ができなかった。 飴玉をひとつ渡される。 それが君とあの子の秘密の合図となった。 飴玉を渡される日、それは君は必ず彼女に犯される日。 君はそれが嫌で、辛くて、そして、逆らえなかったはずのその手はいつの間にか彼女の細い首を締めていた。 祈を殺したのは君だ。 生々しい人の体温と息が止まる感触がまだ残っている。 殺したというのに未だ君は彼女の事、彼女が行ってきた行為を思い出しては吐いてしまう。 死体は未だ君の家の浴槽にある。 ▼秘匿目的 「殺人の証拠を全て消してバレずに日常を過ごすこと」 「飾祈のことを忘れること」 ▼作成ルール ・<POW>の算出は 1d6+6 ・HO1、祈に対する感情を記載すること ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼シナリオバレ :: 後遺症 ▼オールド・ワンの祈り 飴玉に入っていた祈の血液を摂取し続けていた HO2、肉体的接触を定期的に続けていた HO1は今後体にオールド・ワンの養い子の要素が加わる。 遠くない未来、唐突にグレート・オールド・ワンに近しい化物の姿へと変貌する。 変貌するまでの期間はそれぞれ22年

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