タグ： だぎ次郎

名前読み：きさらぎ　おにきす 肩幅56センチ、 ３サイズはB152、W76、H95 ◆伝説の悪役女子プロレスラー 子供の頃、新型ゴリラウイルスにかかり体の筋肉が著しく隆起した。ボディビルダーを目指し、ジムに通い、トレーナーを付け、ジュニアボディビルで優勝する。その後、勉強に励むために一時的に業界を離脱した。 高校を卒業はできたが脳も筋肉だったのか大学へは進学できず、夢を諦めかけていたその時に筋肉専門芸能プロダクション「マッスルボンバープロダクション」に所属することになる。超一流筋肉事務所の理念は「メンタルはフィジカル、フィジカルはメンタル」。日本一の事務所であり、筋肉とフィジカルを常にリードしている。ボンバー系列とも呼ばれる。 筋肉と芸能の専門学校へ進学できることとなり、そこでプロレスを知る。プロレス団体「ボンバーピンクプロレスリング」で厳しい修行を得て、プロ入りする。 リングネームは「如月・オニキス」 ニックネーム、キャッチフレーズ、異名は、「怒りのオスゴリラ」「アマゾンから来たヒマラヤ山脈」「爆弾低気圧」「爆弾眼力爆発女」「決壊したダム」など 得意技は、巨大な体格を活かし２メートルの高さから落とすダブルアーム・バックブリーカーとチョークスラムとパワーボム。 年齢を重ねるにつれ怒りのキレが鈍くなり、試合中でも自分でも気がつかないところで優しさが出てしまっているところに悩んでいたところ、27歳の冬、対戦相手にリング外へ腰から落とされ、受身を取り損ねて腰を砕いてしまい、復帰を望まれたが辞退し引退。 その後は、マッスルボンバープロダクションから俳優への道を諭され見事に開花、ドラマや映画などの悪役、スーツアクターなどの仕事をもらっている。 ◆性格 こう見えて、面倒見が良い。怒らせると恐い。 キュート系の服を着たい、努力はするがなかなかむずかしい。 三十路をすぎてだいぶ落ち着いた。 ◆本人 ・子供が２人いる。 ・子供のために応急手当や製作（衣装）が役に立つ。 ・冷え性なので冬が嫌い。 ・怪我のため《跳躍》や《キック》が苦手となり、長年の苦闘の末に目も耳も弱くなった。

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